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#29「ヤ〇ザ絡みの事件」

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「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
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さて、事件です。
事件なのですが、今までのおさらいです。

天国の記憶を持って生まれた僕。

子どもの頃は純粋に生きていたし、
いつか天国に帰れると思っていた。

けど、それが変な感覚と分かって、
人に変な風に思われないようにと、

ロボットのように生きることに。

どうしても地球の生活に馴染めないまま、
自分の感性を押し殺して生きる日々。

思春期に人から利用されたという
感情が生まれ、より人嫌いになる。

そこで、さらに人嫌いを加速させる
事件が発生する。

ここからは、僕が心を壊し、
闇に堕ちていく物語。笑


これは本気の事件なのですが、

これは、高校1年生のときと、
高校2年生のときに起こりました。

書こうかと思ったのですが、

やっぱりこれは、本気で事件なので、
詳細は書かないことにしました。

ざっくり書くと、

僕は当時、素行のあまり良くない
生活をしていました。

この頃は、「天国の記憶があるから、
窮屈なんだ!」と、

天国の記憶の方に怒りをぶつけていて、

なんとか記憶を消したい!
もっと普通になりたい!
普通に楽しみたい!って、

もがいていました。
なんかね、

・天国には帰れない。
・共感してくれる人もいない。

・でも、利用はされる。

って感じで、イジケちゃってたんだと
思います。

だからね、高校も辞めてしまって、

同じような人たちと集まって
夜な夜な遊んでいたわけです。


そんな中、僕がちゃんと女性と
付き合ったのが、高校1年生でした。

その彼女は、ヤ〇ザの娘さん。

あとは想像にお任せしますが、
漫画で良くあるやーつです。笑

そして、ちゃんと付き合った2人目の彼女。
これが高校2年生だったのですが、

これまた、事件が起きました。

こっちの方が笑えないやつでしたが、

去年の傷が癒されるかと思いきや、
2年連続での事件は本当に辛かった。

このときに僕の心は
壊れちゃいました。

つづく

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