#20「地球はアマゾン?」
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「天国の記憶を思い出せば、人生に奇跡が起きる!」は、
シリーズものです。初めての方は、
「#1人生に奇跡を起こす方法!」からご覧ください。
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僕は地球が大好きです。
「今はね。笑」
前までね、ずーーーーーーーーーーっと、
天国に帰りたいと思っていたし、
小学校6年生くらいまで、
本当にすぐに帰れると思っていた。
正直な話をすると、
ずっと、地球が恐かったし、
人間も嫌いだった。
愛もない、美しさもない。
って思ってた。
でも、苦しみながらも生きていくと、
「地球の愛に、地球の美しさに、
人間の素晴らしさに、気づけたんだよね。」
だから、今は地球も人間も大好きだ!!
という前提で聞いて欲しいのだけど、
天国から地球に来るという感覚って、
どんな感じかっていうと、
今の僕たちが、「アマゾンの奥地にいる
戦闘民族に会いに行く。」みたいな感じ。
どんな生活をしているかは、興味はあるけど、
ちょっと得体が知れない恐さがある。
アマゾンの奥地の原住民は、
今でも、毎日狩りをして生活をしていたり、
呪術を使って病気を治しているし、
他の村と勢力争いをしていて、
民族同士で、争い合っている。
いざとなったら、命が危険かも。
ってイメージあるでしょ。
まさにそれなんです。
天国から地球に来るっていうのは、
「あなたは今日からアマゾンの奥地で
原住民と暮らしてもらいます!」
って言われている感じなんだよね。
「スマホは?」
「パソコンは?」
「コンビニはどこ?」
「エアコンも?」
「ふかふかベットは?」
って思うでしょ。
めっちゃ不便!
じゃないですか。
しかも、戦闘民族だから、
なにかあったら戦いで決めてみたり、
リアルに命の危険があったりと、
ちゃんとしたテクノロジーもなければ、
愛以外のものが存在するという、
天国から見ると、未知すぎて怖い。
僕にとって地球はそんな場所
だったんです。
つづく
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