【ヒプノセラピーとの出会い④】潜在意識が引き出す 驚きの自己治癒力
こんにちは!
助産師・潜在意識療法家の恵子です。
このnoteでは、
助産師、看護師、ヒプノセラピストとしての知識
娘、妻、母親、ひとりの女性、としてのさまざまな役割と経験から学んできた
"自分自身を大切に生きるためのヒント"
を発信していきます。
前回の話の続きです。
(まだの方はチェックしてみてください▼)
私は、子供たちにただ一つ教えることがあるとするならば、愛だけだなって思っています。
\ 愛すること/ \愛されること/
愛を教えてくれたのは、
4人の子供それぞれでした。
流産後に、また4人目となる子がお腹の中に来てくれました。
4番目の出産直後からヒプノセラピーを学び始め、学んだ潜在意識を子育てにも実験的に取り入れてみました。
だからか、特に4番目の子は色んなことを教えてくれている気がして。
言葉だけでない、態度だったり行動だったりの非言語コミュニケーションと、潜在意識や超意識からのインスピレーションも活用できるようになったら、子供の気持ちが手に取るようにわかり、シンクロニシティが起き始めました。
潜在意識の活用が、人生全ての場面に適応するとは思ってもいなかった瞬間でした。
それまでは、西洋医学に医療者として、どっぷりと浸かっており、子供たちが少しでも体調を崩せば病院に直行していました。
ある日の夜、未子が熱を出しました。
何らかの治療を受けるために、以前の私なら夜間救急外来に連れて行ったと思います。
しかし、
その時私が取った行動は、子供の潜在意識を活性させるような言葉掛けでした。要は、子供にとって心地よいと思える言葉と口調で話しかけました。
例えば
「あなたは、体を癒す(治す)力を十分持ってるんだよ」
「あなたは、すごいね。素晴らしい力の持ち主だね」
「すべては順調だよ」
「完璧なまま進んでいるよ」
「大丈夫よ、安心してね」
「ママはいつだってそばにいるよ!応援しているからね」
「あなたは、みんなから愛されているよ」
みたいなことを伝えました。
すると、翌朝には解熱しており、私自身も驚かされる程の治癒力が、潜在意識から引き出されたのです。
*全例が、直ぐに言葉掛けだけで治るわけではありません。
"彼の中でどういうことが起きてるんだろう?"
私なりの見解になりますが、私が掛けた言葉が自尊心や自己愛を強化し、絶対的な安心感と信頼感に、繋がったんだと思います。
精神面が穏やかになり、自律神経系のバランスが整って、各臓器が正常に働き始め、症状が落ち着いていったのだと思います。
それまでの病院だけの一択から、その他選択肢の幅が広がり、より個人の状況や状態に合ったものを選択できるようになれたと思います。
今回は一例を挙げてお話しをしましたが、
日常に溢れている言葉や行動が、いかに人の成長に影響しているかが、わかってきました。
"病院でしか病気は治らない。"
"薬でしか症状は落ち着かない。"
と、言ったような私の思い込みが
手放されていきました。
それからは、ことあるごとに、
「あなたは、素晴らしいね!」
「あなたは、天才だね!」
「あなたは、なんだってできる!」
「愛しているよ」
と、言えるようになりました。
未子が、「ママ〜」と呼ぶからなんか用事があって呼ばれていると思い、「どうした〜??」と、聞いたらね、
\あいしてるよ〜/
と、言ってきたのです。
こんなにも日常に愛が溢れ温かな環境だと、
潜在意識は常に【快】の状態が保たれるのです。
その結果、自分のことが大好きで、自己肯定感もどんどんと成長していき、身体も心も安寧な健康になっていくんです。
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