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【236日目】気がつけば1年半飲みに行っていない話

不動産投資を勉強中のイケです

今日は久々の出勤日。電車に乗っていたら駅に着く手前で電車がスロー運転になった際にふと目についたのが、看板が取り外されていた居酒屋です。

「あれ?このお店は少し前にオープンしたばかりだったような…」

そんなことを思いながら、何だか寂しく眺めていました。
参入障壁がとても低い飲食業。もちろん開業資金がなければ始められませんが、すぐにお店を潰してしまいそうな人でも資金調達が出来てしまうのが実体のようです。そんな人がとりあえずやりたいからと言って始めても、コロナ禍の中で経営するのは極めて厳しいでしょう。
そう考えると、誰にでもチャンスを与えるのも考えものかなと思います。ある程度参入障壁を上げておけば、大失敗のリスクが下がります。大きな借金を抱える前に適正を見極められる仕組みがあればよいですよね。

私は、昨年の2月くらいからずっと飲みに行っていません。私1人だけでも年間の飲み代がウン万円、下手したらウン十万円使っていたものが、ゼロです。私のように自粛している人が大半かと思いますので、例えば100万人が自粛しているとしたら1人年間10万円消費と考えると1,000億円の損失です。居酒屋やディナーメインの飲食店は甚大な被害を被っていると言っていいでしょう。

友人と酒を交わすのはリスクなので自粛していますが、それでも飲食業を衰退させるわけにはいかないので、家族で行けるところには積極的に足を運んでいます(必然的に居酒屋ではなくなるのですが)。
お酒を飲んだり外食するのが悪いのではなく、人と長時間マスクなしにおしゃべりする事がリスクなので、私は家族か1人でなら夜でも外食します。

あまり言うと自粛警察に捕まりそうなのでこの辺にしましょうか。

それではまた

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