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【117日目】読書する時間がない?私の隙間時間の使い方

不動産投資を勉強中のイケです

私は読書が嫌いで30代前半までは全く本を読んできませんでした。若いうちから読書をしていたら出世してたかも!?(出世には興味ありません!)読書ができるようになったお話は過去記事からどうぞ。

よく、読書をしない人は時間がないと言います。しかし、実態は読書をする時間を作っていないだけでしょう。
そんなことわかってるわ!
という声が聞こえてきました。申し訳ありません…

私も読書をするための纏まった時間は殆どとっていません。そこで、私の読書方法についてお話しします。

ただし、初めに言っておくと、最近は読書時間が減りました。理由はテレワークになったことにより隙間時間が減ってしまったためです。

上記からもわかるように、テレワークになって隙間時間が減ったということは、つまり通勤時間が隙間時間だったというわけです。この時間にスマホを弄らないで読書をしてみてください。また、纏まった時間があっても読書に使わないのがコツです。あくまで読書は隙間時間に行うのです。
通勤時間以外は、
・朝起きてから家を出るまでの間に10分だけ読む
・お昼休みに読む
・ちょっとした待ち時間に読む
という感じです。

するとどうでしょう。いいところで本を閉じなければならないことが多くなると思います。続きが読みたいのに読めないなんて!という感じです。そして次に隙間時間ができたら、すかさず続きを読みます。
これを繰り返していくうちに、隙間時間ができると本の続きが見たくてたまらなくなるというわけです。

これ、スマホを見るのと同じではありませんか?隙間時間があったらスマホを見てしまうと思います。それを本に置き換えるだけです。
塵も積もれば山となるとはよく言ったものです。隙間時間だけでも読書は進みます。

ただし一つだけ欠点があります。
それは、常に本を持ち歩いていなければならないことです。文庫本ならまだいいでしょう。しかし、大きくて分厚い本だとしんどいです。
そこで登場するのはやはりKindleです。

タブレット一つでたくさんの本が読めます。紙の本でなければ読み応えがないと思う方、一度でいいから試して見てください。専用タブレットを買わなくてもスマホアプリで読めます。きっと世界が変わることでしょう。

スマホ版のKindleなら、スマホを弄っている感覚で読書ができてしまいます。

この手法が皆さんに合うわけではないと思いますが、読書が続かなかったり、時間が取れないという方は試してみてはいかがでしょうか。

それではまた

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