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骨密度検査で78%といわれました。骨粗鬆症ではない?

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お昼に食べすぎました。。。

続きは編集後記で。

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骨密度検査で骨粗鬆症と診断されるのは、

若い人との比較で70%以下の場合を言います。


残念ながら同年齢との比較は、関係ありません。


ただし、1度でも手首・大腿骨・脊椎の骨折をした人は,

どんなに骨密度が高くても

その時点で骨粗鬆症と診断されます。

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骨粗鬆症とは?

骨粗鬆症は、低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴とし、骨の脆弱性が増大し、骨折の危険性が増大する疾患である

WHO(世界保健機関)

と定義されています。


骨量とは、あなたの身体の骨組織の量を表したものです。

低骨量とは、骨組織の量が少ないということです。


骨組織の微細構造の異常とは、

下の図のような細かい骨の構造に

異常が出ている状態です。

https://livedoor.blogimg.jp/baitarusain/imgs/1/7/1703a525.jpg


骨の脆弱性が増大ということは、

骨がもろくなっているということです。

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骨粗鬆症の基準


今までに脊椎・手首・大腿骨の骨折があると

骨粗鬆症と診断されます。

骨折がない人で、若い人の骨密度と比べた場合、

70%以下で骨粗鬆症と診断され、

すぐに治療が開始しされます


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骨粗鬆症にならいためには?


①体重を減らさないこと

②栄養指導

③運動

④タバコを吸わない


①大腿骨近位部骨折になる割合が、

BMI 30で17%低下し、

BMI 20が95%上昇したという報告もある。


体重が軽いと、

日常的に骨にストレスがかかりません。

体重が軽いと骨が折れやすい傾向があります。


②1日に必要なカルシウムは、

70歳以上で男性700㎎、女性で650㎎です。

ビタミンDは魚から取ることもできますし、

15分、日光に当たることで

皮膚で合成されます。


③普段運動している人は、

骨粗鬆症性の骨折が少ないようです。

軽い運動(歩行・太極拳)は、

腰椎の骨密度を上昇させ、

強い運動(ジョギング、ダンス、ジャンプ)は、

大腿骨の骨密度を上昇させます。


④喫煙者の骨折する確率は、

タバコを吸わない人よりも

高い傾向があったという報告があります。

60歳で17%、70歳で41%、

80歳で71%、90歳いで108%と

報告されています。

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まとめ

骨粗鬆症は、骨量が低下し、

骨の構造に異常が起き、

骨折しやすくなった状態です。


骨粗鬆症の診断基準は、

1度でも脊椎・手首・大腿骨の骨折がある人は、

骨粗鬆症と診断されます。

また、骨密度が若い人と比べて70%を

下回ると骨粗鬆症と診断されます。


骨粗鬆症にならないためには、

体重を減らさない、栄養を取る、

運動をする、タバコを吸わないの

4つが大事になります。


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今日は子どもの誕生日会をしました。

親戚が集まり、総勢14人です。

12時に予約していたため、

みんなお腹がすいています。

どんどん頼んで、

最後は無理やり食べてました。。。

お腹がすいている時に頼むと、

頼みすぎてしまいますね。。


みんなにお祝いしてもらって、

恥ずかしいけど嬉しかったみたいです!!



最後まで読んでいただきありがとうございました。


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