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人間関係を円滑にする“グレーゾーン“で生きることとは?

”働く相手に対して選択権がない”というは当たり前でもありますが、後輩は先輩を選べないように、同じ会社のメンバーや働く部署を、選べることは少ないのです。

その中でも合う、合わないがある

人なら誰もが、”合う人”と”合わない人”が存在します。誰とでも仲良くできる人でも、必ず合う合わないがあります。もし社内や、周りの人間関係に以下の人がいる場合にどうしたら折り合いをつけてやっていけるのかをお伝えできればと思います。

・自分の意見ばかり押し付けてくる人
・自分の正しさで生きている人
・自分のこだわりが強い人

以上の人が周りにいるなら今回お伝えすることを実践してみてください。
うまく仕事をする仲間として関係性を構築することができます。

相手の正義も受け入れる

正義というは、その人の価値観や考え方です。その人はその正義にしたがって仕事をしています。その相手の正義を受け入れ、理解に努めることがイキイキする人間関係につながっていくのです。

細かいことが気になりすぎる人

例えば、細かいことが気になって仕方ない人は大勢の人が特に気にしていないことが、異常に気になっていたりします。さらには気になったことに対して、指摘をしてしまうというケースがあります。指摘をされた方からすれば、「なんでこんなこと言われないといけないんだ」となってしまい関係が崩れていきます。気にしないことができれば良いですが、そうもいかないからと言って相手を評価したり指摘しても良いということでもありませんよね。発言するときはそれが仕事の成果に直結するのかしないのかを判断して、関係がないなら黙っておくことが円滑な人間関係を保つコツかもしれませんん。

白黒はっきりさせず、グレーを生きる

”グレーで生きる”というは、許容できる範囲をみんなで広げていくという提案です。自分の正義が白、相手の正義が黒だとして、そのちょうど混じり合った色がグレーということは、お互いの妥協点、合意点が入ってる心地の良い空間がグレーです。
白か黒で物事を判断していくと、人間関係が希薄になっていきます。勝手にその人間関係の中のルールが出来上がり、ルールを違反するとペナルティ(指摘)が起きるので、「禁止、制約、上限」という合言葉の関係性になると、ギスギスしていきますよね。

グレーで生きると「理解、受容、妥協点」という言葉が関係性の中心になるので、みんながイキイキと仕事ができるようになっていくのです。

素直に伝える

お互いを認め合い、素直に想いを伝えることが、結果的にイキイキする人間関係を構築することができます。
自分の思ってることを素直に伝えるというがグレーで生きるスタートになります。

本日は以上となります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

田中雄大 1993年生まれ。株式会社Grandeur代表取締役。25歳で独立。若手起業家として活躍している。現在、アパレル事業、人材事業、不動産事業など、様々な事業を立ち上げ。ブログを開設したのは、自分が体験してきたものをお伝えてして、独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと思いはじめました。という目線でお伝えてさせていただいてるブログです。採用コンサルティング、大学生の就活支援・新卒研修の講師、コンサルティング・不動産事業・アパレルショップのコンサルティング・アパレル店舗経営・人材独立支援活動、コーチング・組織内コンサルティング、育成する仕組みを提案上記の件で、ご連絡のある方はコメント、フォローお願いします♪

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