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春の匂いを感じつつ2月の振り返りを。

このnoteを書いているといつも思うけれど、1ヶ月ってあっという間だ。
note自体、私はコロナ前から始めているので、かれこれ6年くらい続けている。(前のアカウントに入れなくなり、今のアカウントに落ち着いています笑)

2月は、人に会えたり、現実的なことに向けこういうことを進めてみようと行動してみたり。そして花粉との戦いをしては負けています。

働くこと、生きることをじっくり考えてみる時間も多かったように思う。

自分が苦手な日本社会の働き方・生き方の中で、どう自分の中でけじめをつけていくのか。改めて振り返ってみると、自分が学生の時に抱いていた違和感のようなものとは異なっていて、どこか受け入れられる部分も多くなっている。



相変わらず、日本の社会構造の課題点には辟易とするけれども。
この枠の中で、生きていきやすくなる最大限の妥協点を見出すことができるようになっているのかもしれない。

周囲はきっと、その妥協点を見つけることが学生のうちにできていたのかもしれないけれど、私はやっと、という感じ。(大遅刻)

ある意味、全てが青かったというか……(今もそうだけれども)。
いろんな事をして、いろんな人に会っては考えジタバタして。
これからを考える真っ只中だからこそ、その必死さが、自分の外側に鎧を纏わせ、自分も社会も許せない状況にしていたんだと思う。

そういう必死さが、空回りしなければいいのだけど、大抵上手くはいかないよね。まあ必死なうちは、思いっきり空回りしておいて、後々振り返られる余白を持てばいいんじゃないかな、なんて思ったりします。

でもジタバタするって、どこか輝かしい。自分には疑いようのない未来があると信じている事だとも思うから。


私の周りも、次のステップにいくような動きがたくさん見受けられるここ最近。
これが生きているってことだよな〜。
なーんて呑気に人生を感じている3月のはじめ。

東京道東同好会


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