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クロエる日記★事実は小説よりどうなの?

 朝、お水を3杯飲みました。グリーンスムージーを1杯飲むでしょう(初の近未来予測)。

 前回の投稿から時間が空きました。noteでこれだけ間が開いたのは初めてかもしれません。

 インスタのアカウントが乗ったとられて打ちひしがれていたとか(心が折れたとは書きましたが)、回復祈願で滝内修行に行っていたとか、アカウントが回復したのでお礼参りにお遍路の旅に出たとかいうのではなく、アカウントを回復した翌日から夏休みで通信環境が悪いところにいたため更新が出来なかったのです。事実は小説より地味。

 今年の前半物凄く忙しかったので疲れがたまっていたので休息をとっていました。

 インスタのアカウントは無事回復しました。応援したり心配下さったり不正報告をして下さったり、noteで被害を訴えて下さったり回復にご協力いただいた方には改めて御礼申し上げます🙇‍♀️💝

 んまあ、このアカウント回復までの道のりは大変の一言に尽きた!そっちのほうが、事実や小説より奇なりでした。その件についてはまたいずれ。

 さて、アカウント乗っ取りが判明する前のことです。

 朝、近所で誰かの叫び声が聞こえた気がしました。気のせいかと思っていたらまた聞こえます。しかもただならぬ雰囲気。何か事件が起きたなと思いました。

 しかも我が家のすぐそば。様子がおかしいと思っていたらパトカーがやってきて我が家の目の前に止まりました。パトカーが我が家の前に止まるのは2回目。

 すぐ近くで「ダメダメダメ!」とか女性の叫び声が聞えたり、男性の声が聞こえ、お巡りさんも当社の執務室の窓のすぐ外で何か話しています。

 しかしサンシェードを取り付けたのではっきり見えませんし、サンシェードをめくってみるのもなぜか怖くてできません。

 お回りさんがパトカーに乗り込んで無線で話し始めたのでベランダ側に移動して家の中から警察無線を傍受しました。

「住所、氏名不明の全裸の女性が死にたいといって暴れています」という声をはっきりと傍受しました。
 
 Σ( ̄□ ̄|||)

 じょ、女性が死にたいと外で暴れている!しかも全裸

 それで「ダメダメダメ」という叫び声が聞こえたのか。勝手に全裸の女性が裏のお宅の敷地に入ってきて死にたいと暴れたので、裏のお宅の方が必死で止めていたのです。

 サンシェードの隙間からお巡りさんが行ったり来たりしているのは分かるのですが、はっきり見えません。

 するとまた警察無線の声がきこえたのでまたベランダ側で貼り付きます。

「名前は〇〇〇〇。住所は不明。何も着ていません」と聞こえました。

 ちょっとキラキラした若い女性っぽいでした。

 ベランダに出れば全部見えますが、女性が気の毒なので結局何も見ませんでした。しばらくして全裸女性を連れてパトカーが去っていきました。

 実話です。

 この直前に、住宅街に棲みついた全裸の女性に町民が追い回されるというホラー映画を見たばかりで「んなことあるかいっ!」と思っていた矢先だったので衝撃が2倍でした。あった・・・。事実は小説より衝撃的。

 では、ごきげんよ。

ビオトーブの上で涼んでいる人たち

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