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一人でコストをかけずに引っ越しをするコツ3つ

おはようございます。

池田諭史です。

3月になりましたね。

今回は、自分がよく知り合いに頼まれて引っ越しを手伝うことがあります。
業者と呼ばれるレベルで。

単発の仕事で3年近く引っ越しのバイト経験もあるのと1年間だけ不動産会社の営業事務をしていたので大体事情がわかります。
そこで学んだことをシェアしたいと思います。

お金周りに関することもあるので先にお伝えいたしますが、引越し費用を出すのが別に苦ではない方にはあまり響かないお話になるかと思います。

なので若い世代の手助けになればと思いますのでお付き合い頂ければ幸いです。

1.引越すタイミング


1人単身で引越す場合、引越す時期は見極めることが大事です。

それは月によって値段が違うこと!
特に12月から次の年の5月の半年間は物件も引越し業者の相場が一気に上がります。

理由は単純、人の移動が確定する時期だから。
学生は受験後に大学へ行く、新社会人は就職のために確実に移動するから不動産業界や引越し業者はここで儲けるために釣り上げてきます。
学生時代や社会人になる前なら体感があるのではと思います。

なので繫忙期を過ぎた5月~8月を狙うとよいです。
引っ越し業者も仕事がないと困るから、割とサービスをする。
大家も空室リスクを避けたいから家賃交渉に応じやすいです。


ただ新社会人、いわゆる新卒の方は時期をずらすのは会社の都合上厳しいところもありますので、社宅、寮以外なら選択肢に入れておくのもありです。

2.荷物は極力減らす

これは単純に荷物が多ければ多いほど、値段が上がるので、必要最低限の荷物だけで引っ越すのがおすすめ。
ミニマリストというのが流行っていますが、まさにそれを行うとよいです。

家具家電は引っ越し先で調達したりのほうが、家の間取りを見ながら選びやすい。

3.業者を疑え

単身用でも引っ越し業者はたくさんあります。
見積をまとめて比べるサイトがあるのですが、個人的にあまりオススメできない。
理由は、ひっきりなしに電話がくるのとせかしてくるから。
口八丁手八丁で言いくるめている業者を沢山見てきました。

なぜ大量の引っ越しデータがあるのにメールだけで判断できないのかと疑いたくなるばかり。
人の心理に漬け込むため電話や直接会うというのが上等手段だから。
業者も仕事なのでわからなくもないが、CMでお客様のためにとか言っているけど現実は顧客のためですからね。

今ではネットで相場を調べることもできますし、業者の口コミとかも調べることができますので情報をちゃんと調べてから頼むとよいです。

あと郵便受けとかに入っているチラシの業者は絶対に頼まないこと。
マジでぼったくられます。
僕は初めて東京に引っ越す際単身で急に引っ越すことになったので一般の業者に頼むのが間に合わず、無知だった時代そのチラシの謳い文句に誘われ引っ越すだけで20万近く取られました。
荷物載せた後に見積でしたので、断れませんでした。

ほんとバカやったと今でも高い授業料だったと思っています。
なので絶対に業者を調べるようにしてください。
今の時代だとなおさら個人事業が増えてきていますので要注意です。

以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた



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