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歴史に興味を持ったきっかけ♪

お疲れ様です!タローです!

今日は、僕が歴史に興味を持ったきっかけについて書きます♪

理由は色々とありますが、大元のきっかけは小3の時にみたジブリの「火垂るの墓」という映画です。

この映画は兵庫県の西宮市が舞台となっており、そこに暮らすせつこ(5歳)と兄の清太(14歳)が、B29の空襲から逃れ、人間関係の厳しさに立ち向かい、懸命に生きる姿を描いている映画です。

衝撃的だったのが、この映画は「事実を元に創られたアニメ映画」だと知った時でした。

僕はてっきりこんな戦争(ストーリー)があったら悲しいシリーズみたいな、あくまでもフィクションの映画だと思っていました。



なぜなら僕が生まれた時には平和で、爆弾が空から降ってくるなどありえない!と思っていたからです。今現在と戦争時のギャップに度肝を抜かれた事を今でも覚えています。



と同時に、この事実は後世にも残していくべきだ。こんな悲しい事が二度と起きてはならないと強く思い、まずは自分が知って発信しようと考えました。

歴史に興味がない日本人は多いです。
僕はその人達を非難するつもりはないです。
ただやはり、「自国の歴史」くらいは知っておくべきです。

英国の歴史学者、アーノルド・トインビーさんは

「自国の歴史を知らない民族は滅びる。」

という言葉を残しています。

だからといって日本が今すぐに滅びるとは思いませんが、危機感は持った方がいいと思います!😳

今日もありがとうございました!😃✨

ぴーちゃん






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