GEのジャックウェルチ「WINNING」勝利の経営～チームが勝利したときに、リーダーがすることは～●●●●●（英語もしくはカタカナ5文字）です。

こんばんは　いけいけです　本日2本目の投稿をしてみたいと思います

今朝投稿した、BRAINでは、脳を活性させる唯一の方法を届けました。そして、今脳が活性化しているので、NOTEをかけるか？で自分で検証しています。

今日、紹介するのは、GEのCEOジャックウェルチのWinning!から紹介します。実は、本をプレゼントするのが趣味なので、良く本が行方不明になります。現在捜索中なのですが、どうしても書きたくなってしまったので、私の記憶のみで勝負です。

脳の事で言えば、一度蓄えられた知識は、必ず脳内にはあるのだということ。ただ、引き出せるか？が問題ということだそうです。また、引き出す訓練をしているか？で、思い出せるかが決まります。

さて、ジャックのWinning!です。

実は、昨日大学生との勉強会で、ジャックウェルチって知ってる？と尋ねると、、、誰？？？という顔でした。う～～ん。年齢を感じる瞬間です。

では、一番の経営者は？の質問には、ジェフペゾスという回答でした。

ウィニング 勝利の経営

2005年出版のこの本には、出版社は、
「この1冊があれば、もう他の経営書はいらなくなるだろう」ウォーレン・バフェット氏推薦（バークシャー・ハザウェイ会長）、「新人からベテランまで、あらゆる人が使える。わかりやすくて、あらゆることをカバーしたビジネス成功指南本だ」ビル・ゲイツ氏推薦（マイクロソフト会長）
内容（「BOOK」データベースより）
強烈なリーダーシップでGEを時価総額・世界No.1企業に育て上げ、「20世紀最高の経営者」と呼ばれるジャック・ウェルチ。そんな彼が、「人材採用のチェックポイント」から、「いやな上司への対処法」「天職の探し方」「中国との競争に勝つ方法」まで、ビジネスで成功するためのノウハウをたっぷりと、驚くほどに具体的に明かす。経営者から管理職、チームリーダーから新入社員まで、どんなポジションの人にも必ず役立つ実践的アドバイスを満載したビジネス指南書の決定版。全米大ベストセラー。

とあります。

さて、ジャックのWINNING!にまいりましょ。

❶リーダーシップーあなただけのことではないー
❷昇進ー残念でした。近道はありませんー

❸仕事と家庭のバランスーずっと聞きたかったこと、怖くて聞けなかったー（❸は目次だけにします～）

の目次の中にあった一番印象的なフレーズとその解釈をＮＯＴＥしたいと考えています。

❶か❷の冒頭がこんな感じの書き出しだったと思います。（かなり上手いのです）

あなたとあなたのチームは、今日も会社と上司の事をディスっている（もちろんディスるとは書いておりません）、やれ、本社は現場を理解していないだの、管理は営業をちっともわかっちゃいないだの、上司は俺たちの事をなんと考えているんだ、、などなど

ある日、自分がリーダーになる、そして、状況は一変する

あなたが、あの忌々しい、上司になるのだ！

という風に始まります。

ええ、今までは、野党で居れたのです。今日からは、チームのリーダー（上司）となって、みんなを率いているのです。昨日までは、気楽な野党として、酒を飲みながら悪態をついていても良いのですが、今日からは違う。

あなたが悪態をつかれる番だ！

そして、リーダーがチームから信頼を得る方法をつづっていたと記憶しています。

ジャックウェルチは、その分野で1番か2番でなければ、売却だという競争文化（ニュートロンジャックな文化）をGEという組織に吹き込んだとして有名ですから、書籍も競争文化をどのようにチームに根付かせるかを記載していることが多いです。

チームスポーツをしてきた方は良く理解ができると思います（野球・バスケ・フットボールなどなど）

・エースには高い年俸を支払へ；監督より選手の年俸は高い
・年俸が高くて、チームがまとまらないことはない
（メジャー優勝チームを見ろ）
・エースが、混乱を引き起こす悪魔になるときとその対処方法
・チームには、エース（トップセールス）も9番打者（管理）も必要だ

そして、私が好きなジャックウェルチは、人材育成に熱心に取り組んだ部分です。クロトンビルでの研修制度と、社内からCEOを輩出し続ける仕組みを作ったことに凄さを感じます。

チームを率いるリーダーがやらないといけないことの最後の項目がとっても良いと考えていますので、紹介します。

その他の項目は、自分がチームスポーツをするときのキャプテン（監督）がやることと全く同じだと説いています。（少年野球をしていて学んだとジャックは記載しています）

7項目ぐらいあったと思いますが、、、

・真摯であること（ビジネスをするための入場切符だ）
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