結論!マトリックス組織は避ける。
こんばんは。いけいけです。
さて、本日も、ビジョナリーカンパニーZEROから際どい話題を記載します
タイトルの通りです
マトリックス組織は避ける。
とイノベーティブな企業になるための要件に堂々と書き記されています
私の前提理解は、組織構造は、何種類かが存在し、
いずれもメリットデメリットが存在する・・・と考えていました
なのでしたが、ジム・コリンズは、「避ける」と断定しています。
機能別型組織と
事業部別組織のいいとこどりが、マトリクス組織なのですが、
安易にいいとこどりするのは
「これは間違いだ」
説明責任が曖昧になり、
当事者意識がもたらすクリエイティビティ―のきらめきも失う
続く事例の書き方が面白いし、賢いな~と唸ります
アメリカでは、36社ものコンピューターというたった一つの業界に36社もの会社を抱えている。一方で、社会主義国家を見れば1つだが、、、
どちらがクリエイティブか?を見ると答えは分かるでしょう。
(見るまでもないのでは?)
と書いてある。・・・
要するに、自治をさせて、自分の意思で仕事に向かわせることがもっとも大切なことだと理解するのである。
自分の意思の力に勝るものはないのだ。
いけいけ55でした
サポーターになってくれた方には、私から、ご褒美に美味し過ぎる焼肉屋さんを密かにお教え致します。記事にはしない予定ですが、私は焼肉偏差値70以上です。