1兆ドルコーチで師範に学ぶ～さて、50代の皆さんへ！次はどうする？～

こんばんは　いけいけです

本日は、ギリギリに仕上げることになりました　やらねばならないことは永遠にある様に見えます
しかし、本当にやるべきは、20％なのです、集中してやるべきに取り組みたいです。NOTEはやるべき大事な自己研鑽です

さて、本日は、1兆ドルコーチより、最終章を紹介します。皆さんにシェアしたいのですが、一番は自分への啓発になってしまいます。50代の方へはこの金言を共有したいと思います

こんな言葉で50代に何をするのか？経営層としてどのように生きていくのか？が書かれています

❶クリエイティブであれ
❷ディレッタントになるな
❸バイタリティーのある人を探せ
❹才能を活かせ
❺将来の事を心配して時間を無駄にするな

トヨタの社長である豊田章男さんが、52歳の時に、エンジニアと直接やり取りするために、プロレーサーになったことを本で読んで、今年は【気合を入れて何かをする年】にしたいと考えて

新しいことに挑戦しています

これぞ！というものはまだまだ明確にみえていないのですが、敢えて言うなら新規事業を3つと考えて猛進したい！です

❶クリエイティブであれ！は、常に新しい事への挑戦を続けるのだ！と思います。時代はますます変化をしていきます。50代は実は、過去の経験値を活かせるクリエイティブな年代なのだ！！！（著者の意見に大賛成！）です

❷ディレッタントは以下に記します。

少々のウンチクをひけらかすのは、ウンチくんです（年齢を感じさせる叔父ギャグで申し訳ない。生粋の大阪人なのです）。

コトバンクより～ディレッタントとは～
芸術愛好家、好事家(こうずか)。本来はイタリア語で熱心な音楽愛好家を意味したが、現行は芸術一般の愛好家をさす。芸術研究の体系的、学術的専門家と異なり、趣味嗜好(しこう)から芸術品の蒐集(しゅうしゅう)、鑑定、研究を行うもので、玄人(くろうと)はだしの域に達する人も多く、しばしば専門家の盲点をつくこともある。一般には、半可通の芸術知識をひけらかす人をさげすんでいうことが多い

❸バイタリティーのある人と付き合おう。それは大抵は若者です。今年、すでに多くの若者に囲まれて、ビジネスをしようとしています。私の付き合う大学生は若くて、賢いです。しかし、色んなことを知らないので、私はセオリーと経験を指導し、若いメンバーには、巨人の肩に乗る法則を十分に使っていける様になってほしいと考えています。

偉そうにするつもりは全くなく、イーブンで付き合いたいと考えてます。こちらはすべてをGIVEし、若者からはエナジーをもらえています。

❹才能を活かせ！は、注意すべきは、自分は、また人は、なんでもできる人はいないということ（八方美人にはなれないのです）。しかし、年齢を重ねれば、誰しも自分が得意な分野は何で、これは強みだという事を2つ3つ持っているものです。

その強みをもっともっと活かして、才能をGIVE！していくのです。（ドラッガーの名言でもあります）

私がNOTEに記載することも若者にGIVEすることを考えていて、若い人にこんな経験（失敗）をGIVEして、阿呆な失敗をせず、もっと大きな挑戦に挑んでほしいと考えています。（沢山本を読んで学んでほしいとも思っています）

❺時間を無駄にするな！将来の事を心配して～～とあります。まわりの50代60代を見ていても、また30代40代を見ていても、元気がないと感じます。

将来の事を心配しているのでしょうか？色んな悩みはもちろんありますが、悩んでも状況が変化しないことは、悩まなくてもOKです。変化を起こせるものだけに集中しましょう。

50代60代が将来の事を心配して～～は、そんな事より貴重な今をどう生きるかを考えた方がより、有意義に生きていくことができると思います。

本日は、ビル・キャンベルの行動ではなく、最終章のみの紹介となっていますが、大いにやる気を出してともに頑張りたいと思います。50代の皆さんへ。イッチョやってみよう！じゃ～あ～りませんか？（大阪人なので～）