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いのうえ こうき
2022年3月4日 22:30
こんにちは、note100日連続投稿チャレンジの59日目です! 今日は収穫から生豆になるまでについてご紹介させていただきます。 収穫完熟した赤い実を収穫機や手摘みで収穫します。ここからの作業は精製と呼ばれます。ウォッシュド、ナチュラル、パルプドナチュラル、スマトラ式、アナエロビック・ファーメンテーションなど、さまざまな精製方法があります。有名な2つ、ウォッシュドとナチュラルをご紹介
2022年7月6日 11:31
普段コーヒー豆と呼んでいるあの黒い粒は一体どんなものなんでしょうか?あれはコーヒーノキという植物の種子です。コーヒーノキは種まきから2、3年後にジャスミンの香りがする白い花を咲かせます。花のあと、実をつけます。実は最初緑色をしており、その後黄色、そして赤色へと熟していきます。赤く熟れた実がチェリーのようであることから「コーヒーチェリー」と呼ばれています。そのコーヒーチェリーの中には通常
2022年8月8日 11:38
普段僕たちが目にしているあの黒いコーヒー豆はコーヒーチェリーという果物の種を乾燥させて焼いたものです。そのコーヒーチェリーというのはどういう構造になっているのか説明します。コーヒーチェリーの構造内部から、生豆↓パーチメント↓ミューシレージ↓実という構造になっています。生豆あの黒い豆になる前の緑色の種です。この種にはシルバースキンと呼ばれる薄皮がくっついていま