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#自家焙煎
珈琲豆を挽く時に粉が飛び散るのをどうにかしたい!!
珈琲は僕の人生の井上です。
珈琲豆を挽く時に粉が飛び散るのをどうにかしたい!!
そんなお声をよく耳にします。
粉が飛び散らず、周りを汚さずスムーズに
珈琲豆を挽く方法をご紹介します。
粉が飛び散る原因は「静電気」です。
特に乾燥しやすい冬は静電気が強く、
かなり飛び散ります。
この静電気を抑えることが対策になります。
具体的には、
「挽く前に水で濡らした箸で豆をかき混ぜる」
「挽く前に
珈琲の果実ができるまで
珈琲の花の寿命はアラビカ種は3日、カネフォラ種は6日程度です。その間に受粉に成功すると花筒やめしべが落ちて先端が少し膨らんだ花軸だけが残ります。
受粉後、最初の2ヶ月はこの状態のままですが、少しずつ先端の子房が膨らんで3ヶ月目には緑色の果実らしき形がでてきます。まだこの段階では中の生豆は未発達で、液状の周乳で満たされてます。周乳は将来シルバースキンになるものです。
3、4ヶ月目になると、それぞ
焙煎という娯楽!簡単な焙煎の始め方とは?
焙煎というと少し遠く感じてしまう方も多いと思います。しかし、焙煎は油を使わず、焼くことです。そんなに難しい話ではありません。
「焙煎をやってみたい!」という方は100%焙煎を簡単に体験することができます。
Amazonで生豆を買い、家にある手鍋で焼けばいいだけです。
もちろん、美味しいコーヒーを追求すればそんなに簡単な話ではないのですが、YouTubeにあがっている焙煎動画のマネをすればそれなりに
豆の種類が変わると味はどうなる?
豆が変われば、味も変わります。ただ、誤解しないでほしいのが、豆の種類によって酸味が強くなったり、苦味が強くなったりということは基本的にありません。
苦み、酸味を決めるのは焙煎度合いです。
どちらかというと、豆の種類が変わると、酸味の質、苦みの質が変わるという表現の方が正しいと思います。
僕が今一番好きなコーヒー豆の生産国はエチオピアです。エチオピア特有の華やかなフレーバーがあり、浅煎りは特に最高