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数年ぶりに図書館で勉強

私は家だと勉強があまり集中出来ないので休日は喫茶店で勉強する事が多いのですが、最近は受験シーズンという事もあって、良く利用するお店がどこも満席。

そこで今回は数年ぶりに地元の図書館で勉強をしてきました。

いやいや図書館の方が混んでるでしょ!って思われた方も多いと思いますが、私の勉強はスマホでひたすら問題を解く…というのがほとんどなので、過去問など実戦形式でタイムを計ったりする以外は基本テーブル席で無くても良かったりします。

今は寒いので流石に外で勉強は無理ですが、春みたいに過ごしやすい日なら公園のベンチでも何ら問題ありませんw

ちなみに地元の図書館は広くて快適でとても素晴らしい所なのですが、私の生活圏内から結構離れています。
借りた本は市内の他の図書館でも返却可能なので、どこかの図書館に立ち寄る事が出来れば利用していたと思うんですけど、ものの見事に全ての図書館を回避しちゃってるんですよね。

そんな事を思い出しながら自転車で向かう事20分。
数年ぶりに地元の図書館に到着!

外観は昔のままで館内が少し明るくなった感じがします。

図書館のテーブル席は案の定満席でしたが、それ以外の座席は普通に空いていたのでスマホ片手に勉強開始。

集中力が切れたらタイマーをセットして図書館の雑誌や本を読んで息抜き。
結果かなり勉強が捗りました!

以前の記事にも書きましたが、あれこれ手をつけず絞って勉強するというのが私には合っているようなので、今日はスマホの勉強のみ。

それと同様に勉強→読書(休憩)→勉強というような単純なルーティーンも良かったみたいです。

この休憩部分が上手くいったのも図書館で勉強するメリットで、おそらく喫茶店では集中力が切れるとスマホを弄って時間を潰していたと思います。

しかし図書館であれば、あの独特の静かな空間と周りの勉強するぞ!という雰囲気に触発されて勉強と休憩の切り替えがスムーズに出来ます。

結局は自分の意思による所が大きいですが、実際に勉強してみて環境が自身の行動に与える影響は大きいと思います。

まぁ頻繁に通うと流石にダラけてしまうかもしれませんが、喫茶店勉強と適度に入れ替えて今後も上手く利用していきたいと思います。

今日のタイ語


หนังสือ

nǎŋsʉ̌ʉ ナンスー 意味は 書籍 です。

そういえば、せっかく図書館へ行ったのでタイ語の本も探してきました。
地元の図書館には3冊しかなかったので、タイ語に関しては他の図書館から取り寄せる必要がありますが、CD付の本も沢山あって充実していました。
英語、ドイツ語は更に豊富で、これなら参考書なんかは購入しなくても良さそう。

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