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子どもの育ちを邪魔しない、親の役目とは?

ひなちゃんの動きを見ていた妻が「わあ!自分の拳を見てる。自分の手を動かして見えるようになってきたんだねー!」と言いました。

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こうやってだんだんと、自分の身体を自分で思い通りに動かせるようになっていくんですよね。

さらに、明らかに僕よりもママに抱かれているときのほうが、穏やかでいられることが多くなってきています。

ママとの愛着形成がどんどん深まって来ているんでしょうね。

人の成長する力を毎日目の前で見られることに、感謝感謝ですね!

今は手をいっぱいかけてやらなければ、ひなちゃんは自分の力だけでは育っていくことはできません。

でも大きくなるにつれて、少しずつ手をかけることが減っていきますし、子ども自身の「育つ力」を信じて見守ってやることも親としての大切な役目となっていきます。

このことについては、以下のブログをご覧くださいませ。

いつまでも「子どもを育ててやっている」と思っていると、子どもに対して親は常に上から目線になりますし、子どもの健全な成長を妨げてしまいます。

親は「子どもを育てる」という気持ちより、「子どもに育ててもらっている」と思う方が、僕は自然だなと思います。

まあ、僕自身が子どものおかげで成長させてもらいましたからね。


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