【超時短術！ビジネスマン・学生必見！】生産性を劇的に上げる方法！（炎の講演家　鴨頭嘉人さんのYouTubeを実践）

こんにちは、心理学コミュニケーション講師の『いからず』です。
私のnoteでは『笑顔で生きるのに役立つ”ちょっとした気づき”』が得られる、『心理学』『脳科学』のテクニックを発信しています！

今回は『心理学のテクニックを』使って、お金と時間をかけずに”生産性”を上げる方法をお伝えします。

正直、これはやらなきゃ絶対損！

これを知らずにやらずに日常を過ごす人と、このテクニックを使いながら生きている人とでは得られる能力・成果に天地ほどの差が出ます。

ポイントは”意識”の使い方

＜"意識"のもつパワーって？＞

炎の講演家、鴨頭嘉人さんがYouTubeでお話をされていた、"意思の力"のパワーの話がすごく面白いんです。

どういう話かと言うと、

熱々の「5円玉」をナスに押し付けると焼けて黒く焦げます。
手品師が、ある人に「5円玉でナスが焦げるところ」を見せた後に、同じく熱々にした5円玉を、今度はその人の皮膚に押し付けようとします。
その押し付ける直前に、一瞬で別の熱くない5円玉にスッとすり替えて、その人の腕に押し付けると、その人の腕はどうなると思いますか？

正解は、その（熱々だと思い込んでいる）5円玉が皮膚に当てられた瞬間に、実際い火傷をしてしまうんです。

本当は熱くない5円玉のはずなのに、意識が「熱い」と認識しているだけで、皮膚は赤く火傷をしてしまうんです。

これくらい意識は現実に作用します。

例えば、有名な話ですけれど、筋トレをしているときに鍛えている箇所を意識しながらトレーニングを行うと効果が３倍も上がるといます。3倍も筋肉がつく量が実際に多くなるんです。

＜意識の力を"ビジネスマン"が使うと？＞

つまり、この意識の力を利用すると、意識の力を使わずに何かをする場合に比べて、"生産性"が劇的に上がるということです。別の言い方をすると、ある一定量の仕事や勉強をする場合にかかる"時間"を短縮できたり、得られる"効果"を増やすことができます。しかもその差は圧倒的です。

本当に様々なシーンで活用できるこの"意識の力"。もう少し具体的に、仕事で使う場合の効果的な方法を少しご紹介すると、

”何を習得するか”を意識する

と良いです。
例えば何度も同じような「メールをお客さんに送らなきゃいけない」という業務がある場合、『"短時間"で"正確"に書けるようになる』を意識してみます。

＜私が実際にやった"意識の使い方"＞

私が実際にやった方法をお伝えすると、メールを書くときに毎回時間を計るようにしました。そして実際にかかった時間とメールを見直してみて、どうしたらもっと短時間で書けるようになるかを振り返ってみました。すると、「この部分はよく使う表現だから、パソコンの辞書登録の機能で登録しておくといいな」とか「要点は先に書いておいた方が文章をシンプルにできるな」のように次回もっと効率よく書くための方法が見つかります。

もちろん、どんなに早くても、ミスが多かったら本末転倒ですよね。だから、メールを書き終わったタイミングでメールを見直してみて、誤字脱字や内容のミスがいくつあったかの確認をしてミスの個数を数えます。その数も減らしていくようにしながら、いかに"短時間"で"正確"に書けるか意識して繰り返していくようにします。

すると、何も意識しないでなんとなく何度も同じ「お客さんにメールを書く」という作業をしている人に比べて、ものすごく効率的にミスなく正確にメールが書けるようになります。

＜圧倒的な差ができる要因！？＞

「いや、メールを書くときに時間や正確さなんて、意識しながら書くのが当然でしょ？」って思われる方もいるかと思います。

でも、この"意識の使い方"には１つ大切なポイントがあります。

"意識の力"は使わなくなってしまったタイミングで、成長を失います。

どういうことかというと、多くの人が陥りがちなのは、「なんとなくメールをスムーズに書けるようになってきたな」ってタイミングで、この意識の力を使うのをやめてしまうということです。つまり"意識の力"を放棄して、なんとなく"作業"をするようになってしまうんです。この時点で、これ以上の"意識の力"を使った成長は止まってしまいます。

いわゆる仕事が"デキる"ビジネスマンとそうでないビジネスマンの大きな分かれ道は、この"意識の力"を使い続けることができるかどうかにかかっています。

なんとなく慣れてきたなってタイミングで、"意識の力"を放棄してしまうのか。
それでももっと『何を習得しようか』と"意識の力"を使い続けるのか。
これによって何倍もの差がついてきます。

例えば5年間意識した人と、5年間なんとなくやってきた人では、仕事でどれだけの成果を上げてどれだけ昇進できるか、"能力""評価""給料"あらゆる面で圧倒的な差がついてきます。

でも、この"意識の力"を使うということは、いつ始めても遅いってことはないです！この効果を理解していただいた今からでも、ぜひ"意識の力"を使うことを続けていってください！数年後、早ければ数ヶ月後には、"意識の力"の効果を実感して、『使い続けて良かった』と感じる日が来るはずです。

この"意識の力"を「他の仕事のシーン」で活かす方法や、学生が「勉強」や「部活」などで活かす具体的な内容を知りたい方は、こちらの動画もご覧ください。

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