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こんにちは。先日沖縄で開催された第57回日本作業療法学会に参加しました。 学会参加に至るま…
「作業療法の曖昧さを引き受けるということ」 このタイトル見た瞬間に惹かれた。作業療法とは…
衝撃的な初めましてとある対象者さんの初回介入は私にとって衝撃的だった。 「田舎の風土に馴…
初めてのケースバイザー(実習生の担当症例について指導する役割)が終わった。指導者じゃなく…
OBP(Occupation Based Practice : 作業に根差した実践)を誰かと目指せる、学べる環境が欲し…
「9割は準備。手術は変な話、手術する前に決まっているってこと。」 前のnoteで対象者へ感謝…
言葉を残さなければ、と強く思った1週間だった。 急性期病院で働いていると、患者さんがお亡くなりになることもしばしばある。 私が最期まで関わらせて頂いた結果、その患者さんにとって利益になっていただろうか。患者さんはそれまで自分らしく過ごせていただろうか。納得のいく最期を迎えられているだろうか。そのために自分は作業療法士として動けていただろうか。 何が正解かなんて全く分からないし、自分の無力さを思い知ることも多い。トータルペインの把握ってどうしたらいいのか。そもそも私と言う
ここ最近急になんか辛いなと感じることがあった。きっかけがあったわけではない。院内勉強会の…
実習生が私のOT場面を見学する日がよくあった。その中には将来どんな分野で働きたいか、方向性…
この1週間で心に残った言葉。 対象者さんから初めてこのような言葉を頂いた。 凄く嬉しい気…
久しぶりの持病の発作で、とても寝ることはできないので、座りながらできること、、と思って、…
最後の総合実習を終えた自分が考えたことを文章に残していたので、久しぶりに読んでみた。あの…
終末期について考えるようになった理由今年度からがんの患者様を担当させて頂く機会が増えた。…
4月に新人さんが入職して1ヶ月。色んな関係で新人さんの初回介入に一緒に入らせていただく機会があった。 作業療法のオリエンテーションは授業で深く勉強しなかったし、重要視されていなかった、というのが私の学生時代の印象である。 そのため臨床に出た直後、作業療法の導入に困ったり、話を進める手順に困ったりすることは当然のことだと思う。 急性期での作業療法専門性とは?という疑問は、自分の中での永遠の問いのようなものだが、いかに患者さんに作業療法というものを知っていただき、作業的存在