コロナ禍からなんとなく続けてる一年まとめ。去年も充実していたなぁと思ったけど、今年はあらゆる自分の好きなエンタメが充実していた良い年だったなぁと思う。サクサク行きます。 1月 年明けにモバエムのサ終がありました。なんて始まり方だよ。まさかこれを書く頃にはSideMのゲームが一つも無くなっているなんてね…………。 そして、テニミュ4th関東氷帝公演。まず、そもそも4th関氷って今年なんだ？！という驚き。1月から立川で始まった東京公演。当時たくさんツイートしたので詳しくはもう
いつもはスマホを見たり、束の間の休息を求めて目を閉じたりしている電車の中でも、この時期ばかりはふと窓の外を見ることが多い。 車窓から垣間見える桜を見るためだ。 実際には何の花なのかわからない木もある。それでも、今しか見られない、川沿いを真っ直ぐ並ぶ薄ピンクの並木や、校庭の周りを点々と囲んでいる丸く花咲くシルエットを見ると、ほんのりと高揚感を覚える。 幼い頃、カレンダーやテレビなどでわかる「卒業式といえば桜」みたいな雰囲気が、よくわからなかった。 当たり前だが、こちらの卒業式や
テニミュ4thシーズン関東氷帝公演が始まった。これまで『関東氷帝』公演における大きな見せ場の一つとしてあった『あいつこそがテニスの王子様』が、4thでは封印され、新しい楽曲、歌詞、演出となった。 その中で、これまでとは違う歌詞のアプローチで面白いなと思った箇所があったのでメモしておく。 まず、この公演最後の試合となるのが、シングルス1の後の控え戦、越前リョーマVS日吉若だ。 日吉若といえば、原作はもちろん、某有名動画によりやたら知名度のあるこの試合の中で歌い継がれていた歌詞
2020年があまりにも虚無すぎて始めた一年まとめだったけど、年々充実していくのが嬉しいね。今年もサクッとまとめ。 1月 今年は新年からガシャ引いてたんだな。日吉と道夫さん。大凶道夫さんは天井したのは良い思い出（良くない） 初めてSideMのライブに参戦した！S.E.Mが出る代々木2日目が本当に当たらなくてリセールもダメで毎日当落見てたから、割と年末年始からグロッキーになってた。1日目だけ参加したけどめっちゃ楽しかったな〜。 下旬は新テニミュセカステ初日！…のはずが、チケ
なんでこんなことやったんだろうって思う時ってたまにあるけど。 いやね、寒いな〜と思って、今日運動なんかだるいからやめよ〜でもちょっと筋肉張ってるからカロリーオーバーしないしプロテインだけ飲もうかな〜ってなって。 いつもは水だけで溶かしたり10mlだけ牛乳入れて飲むんだけど。信玄さんのキウイ味のやつ。 寒いから冷たいもの飲みたくないな〜てなって。 あっためたらどうなんのかな？って思いついたわけですよ。 あっためるならお湯だけだとまずそうだし、牛乳と水と半々で入れようとして、
アルバムフラゲしてきた！！！！！！5年ぶりのアルバム！！！！！ とは言ってもまだ電車の中。勢いで書いてる。 早く聴きたいよ〜〜〜〜〜ていうか、CDとかのフラゲ文化ってなんで当たり前のようにあるんだろう？まぁ調べたらすぐ出てきそうだけど、昔から不思議だった。なんでCDだけそういうシステムなんだ？ それなら本とかも早く出荷しても良くない？未だに雑誌も離島は漫画も3日遅れって、そりゃ本屋も廃れるって話。 晴一が「CDまで買ってくれる稀なファン」みたいなこと言ってたけど、やっぱりシ
テニプリソニック、ものすごいイベントだった。ただひたすらに、驚きと感動と幸せと、楽しさがあった… 総合的な感想は置いといて、観月はじめの話をする。 観月はじめがいる！！！！！！！！ いや、テニミュ枠のキャストで観月役の三井淳平くんが出るのはもちろんわかっていた。けど、実際出てきたら、何もかも忘れて釘付けになってしまった。 私のルドルフ公演がほんとうに一周したんだ………そればかり考えていた。 私が初めてテニミュを生で観たのが3rdルドルフ公演で、特別な思い入れがあることは
連休が終わってしまう。 ただ、今年は働き始めてから初めて合間の平日に休みを取ったので、かなり気持ちに余裕を持って過ごすことができた。 連休前に出張をぶちこまれてかなり忙しかったものの、そのおかげでプチ旅行もできたので、全体的に充実した休みとなった。 毎年GWって、色々忙しかったり周期的な気持ちの落ち込みと重なって泥のように寝て過ごすことが多かったんだけど、幸い今年はたまたまタイミングも重ならず体調も良く元気があったので、満喫してやるぞ！という心持ちで楽しむことができたのも大
私は、過去に親に言われたことが軽い強迫観念のように行動を制限してしまうことがある。 「白い靴は汚すからやめなさい」 これを言われいたのは相当小さな頃、おそらく、いつ何の拍子で服や靴を汚してしまうかわからない年齢のだった時に、何度もそう言われてきたことだ。大人になっても、靴を買う時に『白』という選択肢は、「でも、汚すからなぁ…」と自然と私の中から消えていた。 さすがにもう買えないということは無いが、今でも色の薄い靴を買う時は緊張する。 今シーズンの冬に私は思った。 真っ白い
『ミュージカル新テニスの王子様 The Second Stage』、観てきましたよ……！！！！ 個人的な話をすると、神奈川から始まる初日から行くはずだったのに、コロナの情勢と自分の置かれた環境を秤にかけた結果、断念せざるを得なくなり…。かなり落ち込んだし、もうどーでもいーや…みたいな気持ちにもなってしまった。 だけど、そんな中でも初日の配信を見て、直感で「おもしれーーーー！！！！！！」と軽々と自分の期待のハードルを飛び越えられたのがわかった。すごい。すごいテニミュが来たぞ
去年も書いたので今年も。今年はとにかく仕事が忙しくなったり、思いがけずショックを受けたり、持ち直したり色々あった。 1月 正月休みの記憶はあんま無い。この時期からとにかくSideMのCDを借りまくっていた。 猫舌用タンブラーとかヨガマットとか、役に立つものを色々買った。猫舌用タンブラーは、猫舌の人や早く飲み物が冷めてほしい人に本当におすすめ。ずっと使ってる。 2月 新テニミュ大楽の配信。画面越しにでも伝わるりょうや君の成長が本当に素晴らしくて、映像なのに涙が出た。 プロ
ここ数年で、このまま一生変わることはないだろうと思っていた"私とポルノグラフィティ"を取り巻く状況は大きく変わった。 悪気はなくても心ない言葉で傷つきたくないから、嫌な思いをしたくないから、重すぎる気持ちで迷惑をかけてしまうから、「ポルノグラフィティが好きなんです」と、今後親しくなった人にも誰にも話すことはないだろうと、静かに大切に守ってきた存在。 それを、「ありえない、もう一人では抱えきれない、どうしても誰かに知ってほしい、ポルノグラフィティの素晴らしさを」という気持ち
誕生日だった。 昔から、『何かをねだる』ということをしてこなかった性格なので、例えばおふざけで「今日誕生日ですよ〜」というようなことを書いてみたら、嫌に緊張した。申し訳ない気持ちになった。けど、まぁ今日くらいはいいかとも思う。 ちょっとだけ自己愛。 『いかさんの文章は、柔らかい』と言われることがたまにある。 恐らくツイートや話し言葉ではなく、こういうまとまった長めの文章を指して言ってくれているのだと推測するが、もちろん言われることは嬉しく、そのような受け取り方をされることは
ちょうど15年前。 生まれて初めてポルノグラフィティのライブに行った。 長いようで短い、というのはあらゆる事柄に使われる表現ではあるが、不思議な感覚だ。あの日のことはきっとどれだけ時が経っても忘れないし、忘れたくない。 ポカリスエットについているシールを5枚集めてシリアルを登録するとチケットが当たるライブ。当時所属していた運動部の仲間達が、「いかちゃんポルノ好きだったよね！」と一枚ずつくれたシール。それで応募して当たったというのは、とてもあたたかい思い出だ。 整理番号10
ハァ〜〜〜〜〜〜。 本当なら、今日はSideMのライブがあったはずなのに………。 仕方ないよな〜延期だからまだいっか〜とやり過ごしてきたつもりだったが、さっきニコ生でやってたアニサマ2018のSideMステージを見て「ハァ〜〜〜〜」になってしまった。プライドフルブルー、カッコいい〜。こういう『衣装に名前がついている』という事象、バンドだとなかなかない（少なくともポルノグラフィテにはない）ので、良いな〜と思う。ポプマスの衣装説明とか延々と見てられる。 楽しさが凝縮されるはず
今日、真っ白いスカートにコーヒーをこぼした。 タンブラーの蓋をきちんと閉めてなくて、口につけて傾けた瞬間びっくりするくらいの勢いでドーーーーーーッとコーヒーが出てきて逆にウケてしまった。 幸い、火傷したときとは違いアイスコーヒーだったので、ただスカートにデカい染みを作っただけで済んだ。いや済んでない。染みを作るわけにはいかない。 私はこういう、何か思いもよらぬことが起きたり、失敗してしまった時、大抵「何も起きてませんけど？」みたいな顔をしてしまう。誰にも見つからないように
