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物質で欲しい

アルバムフラゲしてきた!!!!!!5年ぶりのアルバム!!!!!
とは言ってもまだ電車の中。勢いで書いてる。
早く聴きたいよ〜〜〜〜〜ていうか、CDとかのフラゲ文化ってなんで当たり前のようにあるんだろう?まぁ調べたらすぐ出てきそうだけど、昔から不思議だった。なんでCDだけそういうシステムなんだ?
それなら本とかも早く出荷しても良くない?未だに雑誌も離島は漫画も3日遅れって、そりゃ本屋も廃れるって話。

晴一が「CDまで買ってくれる稀なファン」みたいなこと言ってたけど、やっぱりショップにウキウキしながら走ってソワソワしながら会計して、早くビニール開けてパソコンに取り込んで(昔はCDラジカセに入れて)聴きたいよ!!!この一連の流れを18年も繰り返してると今更やめられないというか、配信もありがたいけどやっぱりCDという物理的な存在として欲しいよねって思う。この高揚感は何も変え難いね。

好きになりたての頃は、持ってないCDかき集めるために中古屋とか行きまくって。こまめに確認して、お小遣い貯まったからこのアルバム買える!!とか、これまだ持ってないやつだ!!お宝!!って買ったりして。レンタル落ちとかも見つけたりして。そういう思い出込みで、棚にずらっと並んだCD見てると、長いこと好きだな〜って思うし、歴史が詰まってる感じがしてたまんなくなる。

もうコレクション的な扱いなのは重々承知だから、これからもカッコいいデザインのジャケットとか盤面に遊びのあるディスクとか出してほしい。今ってそういうのも少ないのかな?わかんないけど。

でも、サブスク参入しません!価値が薄れる!音楽が安くなる!みたいなのは、全くわからないのでポルノがサブスク参入してくれて本当に良かった〜。圧倒的に色んな人に聞いてもらえるから。昔の曲聴きたいのに、CD探さないと無いよ!!ってのが起きないのは普通にいいことだと思うし。今レンタル屋も減ってるみたいだし。
サブスクっていうのが始まった時は「一曲買ってはい終わり、ができるんだな〜。レンタルでCD借りて、アルバムを通しで聞いて目当ての曲以外でなんだこれカッケェ!ってのに出会う人も少なくなるのか〜」と思ってたけど、自分も使ってみて晴一が言ってた「ヒットソングとカップリングが並列に並んでる」って方が利点としてきちんと働いてるなってのは感じる。だからもうあんまりアナログにこだわる必要は本当にないのかも。

どちらの良さもあるけど両方で聞けるよ、てのが今一番ファンにとっては嬉しいかな。

逆に、舞台とかはもっと配信増えるといいのにな〜と最近痛感してる。アマプラのしょばミュレンタル安すぎてびっくりしたしウォッチパーティーできるのが良すぎた。テニミュも過去作全部レンタル配信してくんないかな〜。ハードル高すぎるのもね。アイマスとかも最近話題だったけど。

とにかく早く聴きたい!!!早く帰りたい!!!ツアー楽しみ!!!続ツアーの感想まだ書き終わってないけど!!!おしまい!!!

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