現役東大生が「東大王」のスゴさについて語ってみる。
どうもこんにちは、筆者のイカマリネです。
今回はTBSの人気テレビ番組「東大王」に出演されている東大生の方々のスゴさについて現役東大生の視点から語っていこうと思います。
みなさんは「東大王」という番組をご覧になったことはあるでしょうか。
「東大王」は東大生の最強クイズ集団「東大王チーム」とクイズが得意な芸能人を集めた「芸能人チーム」がクイズで戦う番組です。
今やテレビで大活躍の伊沢拓司さんも「東大王」で有名になった方です。
伊沢さんもそうですが、東大王チームの東大生はありえないくらい膨大な知識量を持ち、信じられないスピードでクイズに正解していきます。
そしてそれをみた視聴者の方々はこう思うのではないでしょうか。
「やっぱり東大生ってめちゃくちゃ頭良いんだな」
ここで私はいつも思います。
「東大生みんなやない、東大王に出てる人がすごいだけや」
東大生が全員めちゃくちゃ頭が良いわけではないんです。
東大生なんて他の人よりちょっと勉強が得意な人たちが努力して東大に合格しただけなんです。
ちょっとだけ他の学生よりも勤勉なだけの人がほとんどです。
では、ここからは東大王メンバーが東大生の中でも特別に優秀な方々であるということをお話ししていきます。
伊沢拓司(元東大王メンバー)
伊沢さんこそミスター東大王と言っても良いのではないでしょうか。
伊沢さんは高校生の頃からクイズ界で活躍し、東大王初期メンバーで大将としてチームを率いていました。
また、伊沢さんは「QuizKnock」という会社を運営し、クイズの普及に貢献しています。
豊かな知識と丁寧な言葉遣いで創り上げられるコメントがお茶の間に大人気で、テレビ番組に引っ張りだこです。
若くして人気WEBメディアの運営をし、自分の好きなことを普及する活動をしている、さらにはテレビへの露出も多く、人気、実力ともに文句なしです。
普通の東大生なんてせいぜいバイトして課題をやって卒業して大企業に就職していく程度ですから、伊沢さんのスゴさがよくわかります。
水上颯(元東大王メンバー)
プリンスと呼ばれるだけのルックスの持ち主であることに加え、東大の中でも別格の入試難易度を誇る理科三類に合格されています。
理科三類がどのくらい難しいかは説明しづらいのですが、全国模試で他の科類でA判定(合格可能性80%以上)をとっても、理科三類だけはE判定(合格可能性20%以下)を取ることもあるくらい難易度に差があります。
しかも水上さんは、受験勉強は1日1時間程度しかせず、ゲームばかりしたり、寝てばかりいたらしいですから、いわゆる本物の天才ってやつなんでしょうね。
神は彼に少なくとも二物を与えたわけですから、どうか運動音痴であってほしいと願うばかりです。
鈴木光(現東大王メンバー)
東大王チームの姫、みんな大好き光ちゃんです。
鈴木さんは東京大学に一般入試ではなく推薦入試で合格されています。
私立大学などでは推薦入試組は一般入試組にバカにされたり、下に見られたりしがちですが、東大では、推薦入試組はかなりリスペクトされます。
東大の推薦入試はかなりレベルが高く、少なくとも学術オリンピックで金メダルくらいはとっていないと合格できません。
鈴木さんは高校時代にアメリカのスタンフォード大学で研究した成果が認められ東大に推薦で合格したのです。
一般入試で合格した私たちからすると異次元の存在と言えるでしょう。
また、鈴木さんはとんでもない美貌の持ち主ですね。
まず東大に鈴木さんほどの美女は他には存在しませんし、芸能界を探してもなかなか見つからないのではないでしょうか。
それに加えて超純粋なキャラクターも人気の要因になっています。
とにかくかわいい ほんとにかわいい。
「東大王」の視聴率は鈴木さんで持っていると言っても過言ではないでしょう。
まとめ
今回は私が特に好きなお三方を褒めちぎりましたが、上で述べられていないメンバーももちろん好きですし、尊敬してやみません。
みなさんに東大王メンバーのスゴさが伝わっていればうれしいです。
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