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肯定はポジティブ 否定はネガティブではないのですよ(英語の話ではありません)

私はnoteに否定(反論)ばかり書いています。
基本的に意見を書きたいので、そうなってしまうのです。
自分が肯定してるものに意見を書く余地はありませんから。

所で、否定はネガティブと感じている人は多いです。
確かに、英語の意味は(negative=否定)で合っていますが、
私たちのイメージするネガティブは「悪い事」です。

まあ、英語の問題はどうでもいいのですが、
言いたい事は、否定(反論)はネガティブではないという事です。

「肯定=ポジティブ」、「否定=ネガティブ」ではないです。

肯定・否定は、そう思うか思わないかだけの違いですから、そこにポジティブ・ネガティブなんてないわけです

ただ、否定の中にポジティブ・ネガティブは存在します。
代替案も落とし所もない否定意見は、ネガティブです。
俗にいう、建設的でない意見です。

ですので、現実問題で否定する時は建設的な否定でなければいけません。
つまり、否定はポジティブにしましょうという事です。

それから、否定・反論ばかりしてないで、もっとポジティブな記事を書きましょう的な意見がありますが、これは解釈を間違えてはいけません。

ネガティブな否定・反論はやめましょう。やるならポジティブな否定・反論をしましょうという事なんだと思います。

肯定・否定は見解の一つであり、そこに優劣はありません。
そして、どっちの記事が良いかは好みの問題です。

肯定記事を読んで、楽しい人もいれば、
否定記事を読んで、色んな意見を知りたい人もいます。

否定は悪ではありません。 否定が無いのは不健全な世界です。
否定意見によって、物事を深く考える機会ができるのです。

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