見出し画像

稲敷市歴史民俗資料館/スタンプラリー「資料館で茨城を知ろう」11箇所目

資料館で茨城を知ろうスタンプラリー11ヶ所目は、稲敷市歴史民俗資料館です。

東京の稲城市と間違えられやすい、千葉県か茨城県か間違えられやすい稲敷市。
職員さんに見所をお聞きしました。

★東町(あずままち)と江戸崎町、新利根町、桜川村が合併して稲敷市になったのは平成17年。

★稲敷市で有名なのは、江戸崎かぼちゃ。あずまミルキークイーン(お米)、浮き島れんこん。

★江戸崎の史跡や、釣りのメッカ。ゴルフ場も多い。

★なんといっても、相撲力士の阿波崎出身の第7代横綱、稲妻雷五郎!!!

【感想】
・稲敷市歴史民俗資料館の近くの川で、舟が出て釣りしてる方が多かったです!
水郷地帯で、水運と水害、水との関わりの歴史が展示されていました。

・入口のシベリアンハスキー気になる✨

・機織り機で機織りをされている…気になる✨✨

・でっかい千代の富士の優勝額スゴイ!!!

・大正時代の発動機…佐原の農機具屋で米50俵と交換されたもの

・デカイ蓄音機!

・横になって寝ている木造の観音菩薩…西浜観音堂

・片目のウナギ……。

・稲妻雷五郎の展示は見応えたっぷり!錦絵面白い!

・相撲の決まり手82手面白い!

・「稲妻の去りゆく空や秋の風」という辞世の句、76歳。

雷五郎推しの稲敷市歴史民俗資料館。
銅像もある、入口の絨毯が相撲のまわし、スタンプラリーのスタンプも雷五郎✨という徹底ぶり!

そして景品プレゼントは、なんと雷五郎の絵の表紙のノート✨

ファンの方は、ぜひ、スタンプラリーで稲敷市歴史民俗資料館に、7箇所目か14か所目に訪問くださいね♪

稲敷市歴史民俗資料館さん、いろいろ教えていただき、ご案内ありがとうございました😊

12箇所目 高萩市⬇️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?