物語に飢えたとき
なぜか唐突に、本当に唐突に物語に飢える時があります。
小説、映画、アニメ、ゲーム、何でも良いから知らない物語を読みたくなるのです。
しかし、忙しかったり、やらなければいけない作業が立て込んでると、じっくり腰を据えて小説を読んだりできません。
そんな時に便利だなぁと思うのが、スマホで読める携帯小説等です。
いわゆる「なろう系」と呼ばれる「小説家になろう」というサイトや、アルファポリスなどです。
純文学が好きな人は
「スマホ小説なんて、あんなのは小説じゃない!」
なんて毛嫌いする人もいます。
しかし、純文学と呼ばれる小説だって明治の最初の頃は
「小説なんて低俗だ。そんなものを読まずに四書五経を読め!」
なんて言われていたわけですから、時代とともに表現方法が変わるのは仕方ないことです。
「なろう」や「異世界もの」にも面白い作品はたくさんあります。
スマホで読むことに特化している作品は、短い時間でサクッと読めるので、息抜きにもちょうど良いのです。
サポートして頂けると、クリエイター冥利につきます。でも、決して無理はなさらないでください。