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世界一周中の英語教師の愛とユーモア旅行記

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世界一周中の英語教員Naoが世界を旅する中で出会った人、子どもたち、食、文化など書いていきます。
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#世界一周

「生きる」と「学ぶ」が交差する空間 〜コミュニティースクールの可能性〜

36カ国目ウガンダで最初に訪問したJinjaでは、ボランティアについて考えさせられた。 逃げる…

このボランティア先は嫌だと思ったら・・・

「この人と合わない」「この場所とは合わない」と感覚的に思うことがある。 それは結構な確率…

HIV感染で苦しむ子ども達に私たちができること

ルシンガ島の子どもたちはなぜか両親と一緒に住んでいない子が多かった。島は不便なので、両親…

アフリカでのボランティアの難しさ(世界一周旅行記 ケニア ルシンガ島)

今までボランティアとして訪問した先は世界19ヶ所。2000人以上の子どもたち、そしてその先生方…

2人旅のオモロー企画発表!(世界一周旅行記 ウガンダ)

斗晶(とあ)との5ヶ月の旅が始まりました。 僕が斗晶に出会ったのは、彼が中3の時。その時…

感情が自然と外へ流れるケニアの葬式 (世界一周旅行記 ケニア ルシンガ島)

僕がルシンガ島に到着してからすぐ夜になると祭のような音が聞こえる。別に音楽があるわけでは…

今じぶんにあるものを愛おしむ〜イタリアのある家庭でのホームステイから学んだこと〜

イタリアBornoでのホームステイ15日間を終えました。今まで他の場所でもホームステイをしましたが、今回が最長。素敵なご夫婦に、3人の子どもたち、そして僕が到着して2日後に車に轢かれてしまった犬との7人での生活が素晴らしかったので、みなさんに共有します。 僕が最初にホームステイをさせてもらった南イタリアとは異なり、Bornoという地域は酪農が盛んでバターやチーズが美味しい。そのため、パスタは茹でたパスタをボウルに入れてバターとチーズのソースで合えるだけといったシンプルなもの

夏、帰国!お話会やりませんか?

7月10日に帰国することになりました。そこから鎌学の野球の応援に行ったり、スタツアをやった…

旅に奇跡やドラマが生まれる理由

世界一周の旅を始めてから1年。あっという間に26カ国。 ところで最近思わぬところで、自分が…

肉!油!ビール!ポーランド

ホームステイをすると、その国の文化が分かるというが、お世話になっているポーランドの家庭が…

バリの朝陽は、未来の道を照らす

理想の場所。 僕が滞在したバリ島にある教育施設は、子どもたち約50名が寝泊まりする村のよう…

レバノンにあるシリア難民の子どもたちが通う学校

こんにちは。世界一周をしながら、各国の学校で授業をやらせてもらっている飯塚直輝です。2010…

36歳の男がスロベニアでホームステイしてみた

「あんなとこ、普通誰も行かないわよ」 ホームステイ生活が始まりました。スロベニアでは運良…

世界一周中の英語教師が教える 海外旅行を安く、充実したものにする方法(2)

こんにちは。世界を旅する英語教師、飯塚直輝です。僕が世界を回り始めて約1年となります。今回は僕が世界一周を、どのようにに安く、充実したものにしてきたかお伝えします。海外旅行に行きたいけれど、円安で躊躇してしまう人、お金がない学生さん、そして何よりも地元にどっぷり浸かって旅をしたい人におすすめの記事の第2弾です。 第1弾で紹介した Workawayは、働く代わりにベッドと食事をもらえるgive and takeのようなプラットフォームでした。 旅といえば観光なのかもしれませ