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お金と時間を得るために節約すべきこと
お金を削ったつもりでも、そのために大量に時間を費やしているのなら、節約とは呼ばないのではないかということにいまさらながら気づいた。
私は学生だからお金はない。けれど、「女子一年生」なりにコスメ、エステ、ダイエットのためのジム等々、やってみたいこともあるので、ちょこちょこと、脱毛だの、まつエクだの、アイブロウワックスだのを試してきた。
一方で、勉強や趣味のための本や映画もお金がかかる。
けれど、たとえばお金を節約したいがために3駅歩いて150円浮かせたところで、そのために勉強時間が削られたら何になるだろう。
バイトで1か月8万ゲットしても、その金をたとえば、ソシャゲに費やしたら何が残るだろう。
忘れてはならないのは、「自分の本分」は何で、何なら削られるか。そのバイト代は何につかうのか、バイトの時間は自分の手持ち時間から確実にさっ引かれているということだ。(そして通勤時間も)
ちなみに、美容にいくらかけて良いのか、落としどころに苦しんでいるが、
参考になるのは、節約系ミニマリストのヒメネーさんの記事(blog)だ。
この人は、特別絶世の美女というわけではないし、高収入というわけではないが、金と美容のバランスの取り方が非常にお上手だ。この人なら、たとえば化粧品はプチプラだが、ボディメイクにはお金をかけ、時短のためにアートメイク、そしてアイブロウのコスメは捨てている。
金をかけたいところをまずきめ、どうでもいいところを確実に極小にしていくということ。ハイブランドや装飾品はどうでもよく、自分の素材をアップグレードしていきたいのなら、コスメ代を抑えて、ジム代に使うなど。
みなさんも金をかけても良い、優先リストと節約リストを作ってみてはいかがだろうか。
以下金かけるリスト
卒論・修論の本、論文のコピー代金
医療脱毛(払い済み)
テコンドー代(時間も金もないので週1の500円コース)
交際費(けちったら友だち消える)
食材、お酒(カクテルのお勉強したい)
語学アプリ課金(ただし毎日やること)
映画
金と時間のために捨てるべきもの
スマホ利用(2時間でブロック機能発動させる)
アニメ視聴(ゆるきゃん7話だが仕方なし・・・涙)
Amazonプライム(値上がりが理由のひとつだが、母親も入っているし、買いたい物は彼女にお金渡して買ってもらう、映画は映画館派でございます)
エステ初回、ジム初回あらし(カウンセリングと勧誘だるい)
マシンピラティス(韓国ピラティスとかいって流行りに便乗してぼったくっているやつ。でも気持ちよいのであと6回行って辞める)
お菓子(家にあるやつでもなるべく食べない。集中力下がるし、筋肉落ちる。たぶん最近の躁鬱の理由のひとつがお菓子やグルテンの過剰摂取なのではないかと思っている。辞めれば無料の肌質改善)
基本、こうしてみると、単価は安くても時間喰いのものが節約したい対象だった。そう、わたしが欲しいのは、必要なのは時間時間時間・・・
ほしいもの:知性と空手女子っぽい筋肉質ボディ。
TOEIC、卒論、修論書き直ししたいがために他をけずるつもり。
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