「表現の自由を教え首を切断された教師」をどう考えるか
昨日パリ郊外で、男が中学の歴史教師の首を切断し殺害する事件がありました。
男は駆けつけた警察官に対し「アッラーフアクバル(神は偉大なり)!」と叫んだそうです。仏マクロン大統領はこれについて「イスラム過激派のテロ攻撃」だと述べました。
当該教師は最近の授業で、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を見せていました。
「そんなことをしてイスラム教徒の心を傷つけたから悪いんだ!」と思う人もいるかもしれません。
しかし私は以前も書いたように(「シャルリーエブドは悪くない」)、この問題をそのような「お気持ち」で解釈するのは、甚大な過ちだと考えます。
なぜなら悪いのは間違いなく、
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