「お前は本当は不幸なんだ」と女に呪いをかけるジェンダー研究者
「『女性は男性より幸福度が高い』『だから女性の支援は後回し』という議論の危うさ 適応的選好形成とは何か?」という記事を読みました。
書いているのは、「お茶の水女子大学リサーチフェロー」の山本咲子という人で、経歴は「お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ジェンダー学際研究専攻修了。博士(社会科学)。専門は生活経営学。」となっています。
なるほどなるほど、ジェンダーを学び、生活経営学なるものを専門にしている人のようです。
山本咲子氏の当該記事における主張は、最初から最後まで、徹底的におかしい。
別にジェンダー研究の専門家ではなくとも容易に指摘できる矛盾に満ち満ちています。
まず第一に、
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