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2021年世界最大のリスクはバイデン
ユーラシア・グループが2021年の世界の10大リスクを発表しました。
なんと、第一位はアメリカ大統領選挙で勝利し次期大統領とされるジョー・バイデン氏です。
しかもユーラシア・グループの社長である政治学者のイアン・ブレマーは民主党系で、要するにトランプ大っ嫌いなリベラル知識人の代表格のような人です。
日本のトランプ大っ嫌いなリベラル知識人たちが、今もなおトランプの悪口に明け暮れていたり…
トランプの振る舞いやツイートは酷いが、(内政も外交も)政策そのものは悪くなかったという意見があるが、政策も酷かった。日米関係とインド太平洋戦略は数少ない例外だがそこさえかなり微妙。
— 中山 俊宏 NAKAYAMA Toshihiro (@tnak0214) January 14, 2021
バイデンが大統領になれば全てがうまくいくと言ったり…
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210103/pol2101030001-n1.html
するなか、イアン・ブレマーが「バイデンになったらなったで、相当ヤバい」と認識していることには重要な意味があります。
ではなぜバイデンが世界最大のリスクなのかというと、
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