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フローチャートツールの比較

先日VisioのP2を試したので、Edrawmax、miroとも比較していきます。
今回は私が普段から使っている以下のツールと比較していきます。

  • miro

  • Edrawmax

  • draw.io

  • PowerPoint・Excel

  • Google スライド

結論はこんな感じ。

コスト感は機能に対して妥当

高機能になればコストがかかる感じで、特段違和感はなかったです。そのため、必要な機能に対してどこまでコストをかけるか?という観点でツール選定をすることになりそうです。

MiroもBusinessプランにしたら16$になるため、Visioよりも高額になります。

機能比較

実際に、トライアルで必要な機能があるのか、使い勝手が良いのかは確認することをおススメします。
随時アップデートされており完成されたツールはひとつもありません。また、miroやVisioに関してはアプリ連携もあるので、会社で利用しているツールとのシナジーがあるのか確認できると良いと思います。

その上で、記事公開当時の情報をもとに★1~★5で機能を評価しています。
個人の好みもありますので、その点はご了承ください。

評価にあたり、以下のようなポイントで見ていきました。

  • フローチャートの記載に必要な機能

    • 図形の豊富さ

    • フレームサイズ

    • レイヤー

    • 図形やページへのリンク

    • 同時編集

  • マルチデバイス対応

    • デスクトップアプリ

    • スマホ(タブレット)アプリ

    • Webブラウザ

  • 出力形式

    • 画像、PDF

    • Officeツール

  • ツール連携

まとめ

Web版Visio、Visio Plan2を使ってみましたが、「個人で使うならEdraw max」、「チームで使うならMiro」は変わらずでした。
また、チームメンバーが閲覧のみの場合は、Edraw maxで作成して、PowerPoint形式にエクスポートし共有するのがおススメです。
miroで共有しても良いですが、公開URLリンクの共有はリスクもあるのでできるだけ避けたいです。

ということで、引き続きEdraw maxとmiroを使っていこうと思います!

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