音楽は人の背中を押す

あなたはどんなときに音楽を聴きますか?

暇なとき 楽しいとき 悲しいとき

他にもたくさんあるでしょう。

僕は最近仕事を辞めました。

何気なく聴いた曲の中に

人生は人に笑われるくらいがちょうどいい

こんな歌詞がありました。

正直刺さりました。

今までの僕は周りの目を気にして
人に笑われないように自分を取り繕って
嘘の自分を演じていた。

失敗しないように
間違えないように

生きてきた。

でもそんな生き方は辛かった。

その曲を聞いて気持ちが楽になった気がしました。
背負い込んでいたものが重すぎたことに気づいた。

音楽はそれに気づかせてくれた偉大なものだ

だから僕は音楽が好きだ

ありのままの自分で生きていく。
人に笑われることを恐れずに

僕はまたあの曲を聴くだろう。



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