2022.8.4　迷い

覚え書きなので、読んでもよくわからないことがあるかもしれません。

▼数えたらこの夏、夏休みが12日もあった！！！　
一銭も発生しない日が12日！！！！　
ふつうの勤め人は土日休んでも、盆休みがあっても、それこみでお金がもらえるのに・・・。
そもそも仕事がある日も、基本的に通算半日くらいしか働かない。
昔、会社で時間を売ってお金を作っていた身からすると、どきどきしまくりです。

▼今現在
週２で学校、週２で子どもオンライン授業（ただし１日に数コマ）、土日どちらかで役所のバイトがあるんだが、このまま続けていっても絶対に食べられるようにならないので、何かを整理して、もっと仕事を増やさないといけない。

本当は、週１の役所バイトをやめ、平日だけ働くことにして、平日の５日を学校３か４にして、オンライン（半日）を１～２日にすればいいのだろうが、急にはいろいろ辞められない。
だから次のクール（年明け～春）を見据えて、今から何を辞めるのか、そろそろ決めないといけない。
しかし今、すべてが「自分で決められる」から、何を辞めて何を残すかをすべて「自分で決めないといけない」。

学校を週３にする場合、雇用関係に入って、拘束時間を長くするかわりに安定した契約にすることもできる。
週３やるなら、こちらのほうがトータルでお給料もいいし、安定する。その間に教案作成もできる（今完全に無給で自宅でやっている作業を学校でやればお金が出るのだ）。
学校以外の２日をオンライン授業に充てれば、いろいろな立場の生徒を担当できる。

でもそれは3日間、完全に学校にいることを意味する。
8時間×３日も学校にいられるのか・・・。

でも今のままじゃダメだ！！！　永遠に自分の生活費を稼げない。

月　〇　
火　●
水　〇
木　―
金　●
土　◎
日　―

〇→半日拘束　●→オンライン（在宅）　◎→終日拘束　―→休み

この一週間をどう組み替えたらいいのか、もうずっと考えてるんだけど、何から変えればいいのかわからん。

土日のバイトは祝日や長期休暇に入れるので（日本語学校は土日祝日は休み）ポートフォリオで重宝していたのだが、これがあることにより、平日に中途半端にしか働けないような気がしてきた。。。人もたくさんいるのでここは辞めても大丈夫。下地は整っている。

●の日に、オンライン授業が飛び飛びに入っているのもネックだ・・・効率が悪い。
だが１コマ辞めると、その代わりの授業がいい時間に入るかはわからない。辞めて新しい授業が入らなかったら純損失である。

▼どうすれば・・・
私は、会社勤めをしていたときもそうなのだが、何かを続けたまま、次のことを考えることができず、とにかくいったんぜんぶ辞めて、そこから生活を考えてから、新たな就職先に応募してきた。

辞めないと、どこがあいて何がいつできるようになるのかがわからないからだ。前のをひきずったまま、というのができない。なので二股とかも絶対にしない。そんな器用なことできない。そもそもそんなにモテてこなかった。

ということは（辞めてから考えるとなると）、また無給の日が増えるということだろうか・・・？　いやうまくやればそんなことないはずなのに！

いったいいつから次のクール（生活形態）に移ればいいのかもわからん。
すべてがわからん。

でもこのままじゃいけない、変えなきゃいけないことだけはわかってる。

と思いながら一歩も動けない。
暑いからだ。
一歩も動かないのに、食欲はなくならない。まったく減らない。
だいたい夏になると食欲がなくなる、ということがわからない。ない。そんなことない。暑いからたくさん食べなきゃと思ってしっかり食べる。ビールも飲んじゃう。アイスも食べちゃう。太り続ける。

▼そんなわけで今日も１日が終わった。
この間にも、会社勤めの人は働いており、子育てしている人は家事と子どものケアを（無償で！）している。ほとんど寝ないで。両方やってる人もたくさんいる。
私なんか毎日７～８時間寝てるよ。
もう自分がなぜ生きていいのかわからない(笑)　日本は豊かだな・・・。

▼さらなる妄想
なんで私がこんなうじうじ決められないかと言うと、

生活地を変えたい

と思っているからだ。

２～３年生活パターンを変えるつもりはないなら、腹を決めていろいろ考えられるのだが、私は常にいつでも機会があれば海外に行きたいと思っているのだ。
できればアジア。できれば韓国とか台湾とか。

その機会っていつどうやって巡ってくるのか？
そんな簡単に海外ではたらけるんか？　できれば日本語教師として（それ以外何もスキルがないので）働きたいのだが？？
※何かアテがあるわけではなく、完全にイメージ。

でもとにかく海外は早くいかないとダメだとは思っている。年をとればとるほど行けなくなる（体力とか気力とか健康とか）。。。

この夢をすっぱり諦めれば、さっさと生活を整理できるのだ。

何をあきらめるのか、そろそろ決めないといけない。