新年度に気持ちが向かっている僕へ。

3月22日、今年度の学級が終わりを迎えた。

そしてこの時期、教職員向けのセミナーが乱発している(気がする)。
僕自身3日に1回ぐらいPeatixでセミナーを探していて、既にいくつか申し込みを済ませてある。

ざっと申し込んだものを書いてみる。
3/23 けテぶれ会
3/24 出版記念セミナー / Canva会
3/25 まほろばセミナー
3/26 けテぶれ会
3/27 まほろばセミナー
3/31 けテぶれ会 / スタートアップセミナー

申し込みすぎやろがい!

来年度の学年が大体予想がついてきて、
気持ちが既にそこに向かっている自分がいる。

でも、ついさっき。
今年度を振り返ることを疎かにしていないか?
とふと我に返った。

今の僕は、けテぶれで言えば、”テ”で終わっている状態だと思う。#けテ
ぶ=分析してないやん!と思った。
葛原学級だったら詰められていそうだ。(冗談です)

感覚的に、なんとなく振り返りをしているのは確かなんだけど。

1年間、”戦略的に”学級を組織し、子どもたちと関わってきたからこそ、丁寧に振り返っておきたいと思った。
そこに「教師としての自分の軸」となるような、大事なものが詰まっていると思うのだ。

とりあえず問いをいくつか挙げてみる。
・今年度の子どもたちの成長に点数をつけるとしたら何点?
・子どもたちにどんな力がついた?
・4月に定めた理想の姿とのギャップはある?
・心が動いたエピソードは?
・どんなところがうまくいった?(授業・関わり方・保護者)
・どんなところがうまくいかなかった?(授業・関わり方・保護者)

問いを出すまでに時間が掛かってしまったが、まあいい感じの問いが出た。
そういえば最近「振り返りの質は問いの質だ!」とどこかでみた。
しかしだな、振り返り方/問いの立て方って誰も教えてくれなかったじゃん!と言いたくなる。

僕の心の中の土居正博登場
「ピピーッ!他責思考は教師のNG思考ですっ!」

すっ…すみません!土居先生!

#いきなり何

とりあえず、明日の記事はこの問いへのアンサーを書いてみよう。


最後に、僕の好きな言葉を残して今日は終わりにしようと思う。


明日やろうはバカやろう。


アラシター

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?