日常の「いいからやれ」を応援してくれるアプリをご紹介
こんにちは、座右の銘は「いいからやれ」 たはらさとみです。
そんな私がどうにもこうにも克服できないのが「寝起きの悪さから来る朝のだらだら」でした。
本当は日常的にやることも「いいからやれ」マインドで、どんどん進めたい…
でも、出来ない…
私は集中力がなく誘惑にも弱く、楽しそうなことがあるとすぐ目移りするし、
決まった時間に決められた順番でなにかをやるのも苦手。
それゆえに、そういった日常ルーティンは苦手科目なのです…
「わかっちゃいるけどできない「いいからやれ」タスク」とでも言えるでしょうか…
そんな私が最近出会ったのがこちらのアプリです。
ルーチンタイマー
「呼んだ?」ってくらい、私にぴったりなアプリ…(笑)
アプリでできること
●予めタスクとその所要時間を設定しておくと、それに基づきアナウンスしてくれます。
●複数タスクを数珠つなぎできるので、ダラダラする隙を与えません
私の使い方はこんな感じです。
【タスク名】朝の支度
アプリを使って変わったこと
(1)ベッドから出られるようになった
今までは寒かったり眠かったりだるかったり…
あらゆる誘惑に負けてベッドから出られず、
朝の時間を無駄にしていましたが、
少しでもウダウダしていると、次のタスクが始まってしまうので、
所定の1分以内にベッドから出られるようになりました。
当然、全体の時短に繋がってますし、
ポリシーである「いいからやれ」ができているので自己肯定感も上がりました。
(2)仕組み・時間の使い方の見直しに繋がった
最初は見込みでタイマーを作るわけですが、実際にやってみると、
「え、アイメイク、1分じゃ全然終わらないんだけど!?」
といった気づきが生まれます。
そこで私は
●全体を見直し、他の時間を削り、所要時間を2分に見直し(他の余裕のあるタスクから10秒くらいずつ集めました。)
●アイシャドウを指で付ける=都度ティッシュで指を拭くというアクションの無駄さに気づき、使い捨てのアイシャドウチップを購入
…といった改善を行い、効率的かつ現実的な時間設定にしました。
こういったことをコツコツ続けることで、
時間や工数を減らし、他のことに余力を持たせることができるようになりました。
このアプリは時間をお知らせしてくれるツールですが、
使い方次第では
「現状把握」をし「改善」に繋げられるツール
ということですね。
(3)今までは削っていたけれどやりたかった・やるべきことができるようになった
例えばトイレ。
時間が無くなると削りがちで我慢してましたが、当然健康に良いわけはなく…。
時間とタイミングを決めることで、トイレにいく時間を確保できました。
他にも、「荷物詰める・片付け」の時間が確保されたため、
お弁当の忘れものや、
帰宅後絶望するような朝の自分の不始末からなる散らかりから解放されました。
今まで寝起きの悪い自分への対処法は
「数時間後の自分が後悔するよ!?」
という自分への脅ししかなく、
それも出来ないときは、
自分を裏切ったようでつらく感じてましたが、(でも起きないんですけどね…3大欲求の強大さよ…)
このアプリに出会ってからは、そういった辛さがなくなりました。
みなさんにも、「わかっちゃいるけどできない「いいからやれ」タスク」はありませんか?
自分で抱えたり、自分を責めたりするのではなく、こういったツールを頼るのもオススメです!
ぜひ活用してみてください!
そして、他にも「いいからやれ」を実現するために取り入れているツールが沢山あるので、またご紹介したいと思っています。
また次のnoteで会いましょう!
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