ぴいよ9ヶ月の誕生日

今日は、ぴいよ9ヶ月の誕生日、であるが、私は風邪を引いて寝込んでいた。その間ぴいよは、顔を背中に突っ込んで眠りながら、ずっと私のそばに居てくれた。ぴいよは私が昼寝をするとき、よくこのように一緒に寝てくれるけれど、ほぼ1日寝込んでいたのに、ぴいよは付き合ってくれた。

私はといえば、とにかく気持ちの悪い汗が出て、特に太股からすねにかけて汗をかくほど暑く、ところが全身は寒い。体温計は35．7度。「低いじゃん」と思われるかも知れないが、実は、私の平熱は34．6度なので「微熱」。もの凄い高熱という訳ではないのでインフルエンザではなさそうだし、細菌感染の炎症で扁桃腺を腫らしている訳でもない。医者に行っても総合感冒薬と解熱剤が出る程度であろう、という訳で、自宅にストックしてあった総合感冒薬と解熱剤を飲んで寝ることにした。ひなさんは所用でお出かけ、という訳でぴいよを私の布団に呼んだら、添い寝というか、看病してくれた（みたいだった）。ひなさんは近所のドラッグストアでスポドリとあんパンを買ってきてくれた。私が食欲がなくても食べられるもの、を熟知しているから。

夕方には私の体調もだいぶ良くなり、ひなさんに作ってもらったお粥を食べて、それから思い切ってシャワーを浴びた。今日はもう早めに眠ろうと思う。

夜、ぴいよに、好物の「ヒマワリの種」をあげた。3粒あげて、ぺろっと平らげてしまった。小松菜も好きだけれど、ヒマワリの種は特別らしい。

ぴいよ、これからもよろしくね。