ぴいよ、口内炎が治る

本当は来週の予定だったのだが、今日、藤沢の鳥類専門動物病院に行ってきた。抗真菌剤が終わってしまったので、急遽予約を取った。

そして、獣医さんに口の中を見て貰うと、「綺麗になっていますね」という。口の中を綿棒で拭って顕微鏡を見て貰うと、「カンジダが全く無くなっている」。モニタで画像を見せて貰ったけれど、前回たくさんいたダルマ状のつぶつぶ（これが「発芽したカンジダ菌」だった）が1つも見られなくなっていた。

下手をすると数ヶ月かかるかも知れないと言われたカンジダ感染症が、わずか２週間で治ったと言うことになる。先週から抗菌剤の投与を一日２回に増やして、インターフェロンを飲み水に混ぜたことが効果を発揮した。しかしおそらくではあるが、ぴいよそのものがまだ「若くて体力全盛期」ということもあると思う。人間で言うと１５歳ちょっと前くらい。ぴいよには高校受験がないから、部屋を飛び回ってはあちこちハミハミして、そこらじゅうにピーチを落とす。彼なりに充実した暮らしをしているように見える。

若いっていいなあ、とか、ふと思ったりもする。