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他己紹介や寄稿

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インタビューなど他のnoteに登場させてもらったり、書かせてもらったりしたもの
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#働き方

身近な人たちと1on1を1年間続けてみた話

今年はnoteを書きたいという気持ちが何度か高まったのですが、最後まで書かずじまいでした。2020年の最後に、今年試してみて良かったなと思うことを書いてみようと思います。 働き方の変化今年一年で一番大きい変化は、おそらくこれを読んでいただいているほとんどの方と同様に「働き方の変化」でした。ぼくはここ3年ほどフリーランスデザイナーとして働いています。去年であれば週半分以上は外出をして、打ち合わせをしたり、シェアオフィスで作業したりということをしていたのに、それがなくなってしま

挑戦するフリーランスに、リスクテイクの機会を。「スタートアップ社員」という新しい働き方

TAMは2019年1月、オランダ法人「Tamsterdam」を設立しました。代表を務めるのは、元フリーランスUXデザイナーの飯島章嘉さん。飯島さんは自身のキャリアと子どもの将来を見据えて、オランダへの移住を決意。TAMとの共同出資で現地法人を立ち上げました。飯島さんが挑戦する「フリーランスと社員の間」という働き方、そんな新しいフリーランス形態の可能性について、本人に語ってもらいました――。 フリーランスでいることの「機会損失」に気づいたTAMに参画するまでの6年間、私はフリ

「受託」は時代遅れになり「共創」へとシフトする。顧客との関係が変われば、活躍する人材も変わる。|『TAM made by people』創刊

日本の受託は時代遅れなのかもしれないTAMは昨年、ヨーロッパでデジタルエージェンシー事業を拡大すべく、オランダ・アムステルダムに現地法人を設立しました。しかし、現地に伝手は一切なく、顧客やパートナーをイチから開拓しなければなりませんでした。 そこで昨年11月、オランダに移住したTAMアムステルダムを設立する日本人スタッフとともに現地の大手のデジタルエージェンシーを訪れて、僕の下手くそな英語で会社と事業内容を説明したのですが、その初対面の相手に “お説教” をされたんです。