禁酒するとやっぱり体調がよくなるのです
バックナンバーを見返してみると、一年に一回は禁酒してますこんにちわ港でごさいます
お酒は好き、嫌いだけでなくて「好きだけど飲めない人」や「匂いも含めて大嫌い」な人
様々な人がいると思うけど
私を含めた親族一同はとにかく酒が強い家系
体調が良かろうが悪かろうが一年365日、何の影響も受けず飲めてしまう
強靭な体に産んでくれた両親に感謝しないとね
おかげで今年の健康診断もオール異常なし
だったんだけど…どうやら7月のあたまに風邪をひいていたみたいで
拗らせて気管支炎になってしまい発熱も
風邪っぽいな、と思った当日も飲み会だったな
そういえばなんだか寝るまえに寒気がしたような気がしたんだった
そういった「体の悲鳴」のようなものに対して、年中お酒を口にしていると勘づかなくなってくるのが実は一番問題だと今回は反省し禁酒
そう、齢を重ねると全てのセンサーは鈍っていく
45歳を過ぎた競艇レーサーでスタートをバッチリ決められる選手はほんの一握りなんだそうだ
何千回と練習したスタートのタイミングが、目で見ている風景と合わなくなっていくのはまさに恐怖だろうな、と思う
目も耳も脳みそも指先、舌先なんかもどうしても少しずつは衰えるから
そんな年代で毎晩酔っ払ってるような「隙だらけ」の状態で生きてると今回のような重篤な状態になるまで気がつかないわけで
これは本当に恐ろしいこと
さて一週間が経過して、前回同様に、肌の状態や気力や活力が段違いに向上してきたよ
とにかく今回の収穫は「睡眠の質」
熱帯夜なのによく眠れる
特にダラダラビール飲んで夜中まで起きてないから、もう10時すぎには眠くて眠くて…
気管支炎もおさまってきて気持ちもかなり落ち着いてきた
メンタルが一段階磨かれたみたい
あとはシンプルに身体がお酒でほてらないから暑苦しくないのが最高
夜中ずっとぽーっとからだがあったかいのはすごい不快だったから
来月に風邪で壊した気管支炎の再診なので完治していますように
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