見出し画像

2 1.5ヶ月で転職した人の話

こんばんは!
前回は、私の経歴を少しと就職活動の始まりについて書かせていただきました。今日は、人材業界を軸に進めていった就職活動について書いていきたいと思います!
と、その前に!
前回の続きにはなりますが、私が思う働き方について少しお話ししたいと思います。人材業界を魅力に感じた1番のポイントは、「人の人生のターニングポイントに関わることができる唯一の業界」というところです!
しかし人材業界といえば、ブラック。。。
この一言に尽きるのではないでしょうか。そう言ったイメージが強い職種でもありますね。
しかし、私はそもそも働く目的があればどんなこともポジティブに考えられると思うんです。自分の働く目的があり、信じたいと思える仲間がいて、日々やりがいを感じられれば、どれだけ業務が過酷でも、どれだけ労働時間が長くても頑張れる、私はそれを大学のアルバイトで経験していたからこそ、その価値観を働く上でも大切にしたいなと思っていました。

アルバイト

実は大学時代に経験したアルバイトは全部で5個。
全て飲食店だったのですが、1ヶ月で辞めたり、1回行ってバックれたりと。。。私が上で述べたアルバイトと出会ったのは5つ目の居酒屋でした。そこは約3年間働きました!就職活動の時に、なぜあんなにも辞めたりしていたアルバイトがここだったら続いたのか、そこを深掘りしたら私が働く時に大切にしたい核の部分を見つけることができました!

どんなところ?
→一言で言うとサークルが一つ増えた感じの和気藹々としている居酒屋

働く目的
→自分自身の価値を上げる
料理でなく、人で勝負していて、「この人に会いたい!」で常連を増やすことを心掛けていた店でした(人気がある店員の卒業の日は、店内200席が全てその人の常連さんで埋まるほど。。)。そんな店で働いていくうちに、私にしかできない仕事、私自身の価値が上がる仕事をしたいと思った。

働く仲間
→その人たちのためなら自分を犠牲にできるって思えるほどの存在
何か用がなければバイトに入る、これが基本だった。なので、週5とかは当たり前。一緒にいる時間が長かったのも大切になった理由の一つでもあるのかもしれない。朝5時までやっている居酒屋だったが、そこから夕方まで飲むのもしょっちゅう。働くことの楽しさを教えてくれた場所。その時に、私は信頼できる人と楽しく働けるなら、どれだけ過酷でもどれだけ労働時間が長くても頑張れると思った。

働く時に大切にすべき価値観って案外身の回りにあるものだと思います!それに気づいているか気づかいないかの問題。気づいている人は、その価値観にあった会社で働くべきですし、まだ気づいていない人は、気づくために一つ一つ、自分がやることに意味を持つことから始めてみることがいいと思います!
今自分がやっていることは、なんでやっているのか?どういう影響を自分に与えてくれているのか?これをやっているうちに、きっと自分が大切にしている価値観に出会えると思いました!

今日は人材業界を軸に進めていった就職活動について書く予定でしたが、なぜか私の企業選びの価値観について話してしまいました。。
申し訳ありません。。。
最近、友達から「働きすぎじゃない?大丈夫?」って言われることが多く、少し私の中で違和感を感じていたので語ってしまいました。成し遂げたいことがあって、働く理由があったら働くのが当たり前だと私は思うからです!

次回は、ちゃんと就職活動について話していきたいと思います!
読んでいただきありがとうございました!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?