見出し画像

1 1.5ヶ月で転職した人の話

私は、大手人材会社から第二創業期のベンチャー企業に入社後1.5ヶ月で転職しました!
今日からこのnoteには、私の転職した経緯から今の仕事について書いていきたいと思います。
それにあたり、まずは私の自己紹介からさせて頂きます!

自己紹介

主な経歴です!
・小学校4年〜大学4年まで13年間バレーボールを続ける
・中学校、高校、大学と受験を三度受験をする
・大学は関西へ
・アルバイトは転々とし、いろいろ経験
(それとなく普通の過去経験。。。)

ここからはまず私の就職活動についてお話しいたします!
ーーーーーーーーーーーー

全部の企業が素敵に見える就活


就職活動を始めたのは、大学3年生の夏。
まだまだ関西では夏のインターンというものが浸透していなかった。私はたまたまかかってきた「インターン参加しませんか?」という電話で、初めてインターンシップというものを知り、なんとなく参加することに決めた。
初めて行ったインターンシップは企業の説明を受けた後、実際の業務を体験するというものだった。初めてインターンに参加する私は、その場にいることで精一杯だった。その後、業界を絞らず様々な企業の説明会に参加したが、どの企業に行っても全てが素敵に見えた。今思えば、それが当たり前だと思う。なぜなら企業の説明会やインターンシップなどはハイライトだから。仕事というのは8〜9割泥臭いのが当たり前。その中のキラキラした良いシーンだけを取り上げ、よく見せるのがほとんどの説明会なのである。素敵に見えるのは当たり前だ。

人材業界との出会い


どこの企業に自分が合うのかもわからず色々な企業の説明会に参加する中で、ある日人材業界の企業のインターンシップに参加した。そのインターンシップのコンテンツは、業界説明/企業説明/グループワーク/FBというよくあるようなものだった。
私の心が動かされたのは業界説明だった。

『人の人生の大半を占めるのは仕事。ここにポジティブな気持ちを抱いている人はどれだけいるのだろう。働くということに対してマイナスなイメージを持つ人が大多数。そのような人たちの仕事に対する考えを変える、人の人生に深く携わる仕事をするのが人材業界。』

私はこの説明を受けて、この業界で働きたいと心から思ったのだ。これまでも人が大好きで、人との縁を大事にしてきた人生だったからこそ、人の人生に深く携われる仕事をしたいと考えていた。業界説明を受けて、そんな仕事ができるのはこの業界しかないと思ったのだ。
そこからは人材業界に絞って就職活動をおこなった。これが大学3年生の12月。

ーーーーーーーーーーーーーーー

次回は、人材業界を軸に進めていた就職活動について書いていきたいと思います!

この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?