マガジンのカバー画像

オンライン・グラフィックレコーディング|記事まとめ

9
オンラインでのグラフィックレコーディングについて参考にさせていただいた記事のまとめです。
運営しているクリエイター

#ZOOM

Zoomでのグラフィックレコーディング反省点など…

先日、オンラインイベントでグラフィックレコーディングをさせていただきました。 成果物は、今回イベント参加者のみの共有としたので、解像度の低いもので小さく載せてみました。左がリアルタイムで描いたグラフィックレコーディング、右は、それを振り返り用に後から再整理したものです。なんとなく雰囲気伝わりますでしょうか。左はとにかく書いて書いて書きまくって、右の方はそれを再整理して、構造化して表現しています。 今回のイベントでは、常にZOOMの画面共有でグラフィックレコーディングを写し

ZOOMにProcreateを繋いでリモートグラレコしてみる(接続してみた篇)

セミナーやイベント、ワークショップなどがコロナの影響で、配信でのリモート実施も増えてきました。これにともないグラフィックレコーディングもリモートで行う機会が増えているため、ZOOMにProcreateでのグラレコを画面共有する設定を試して接続テストしてみましたのでメモしましたので、ぜひどしどし依頼ください。 ZOOMはMacBookで、グラレコはiPadで。MacBookとiPadがある環境で、MacBookからZOOMスタート。画面を共有するのだが、MacBookの画面で

ZOOMにProcreateを繋いでリモートグラレコしてみる(スライドとグラレコ共有どうする篇)

ZOOM上のワークショップやトークセッションで、Procreateを使ってグラレコを画面共有するときの流れを前回のnoteでまとめましたが、画面共有するとシェア内容がそのミーティング画面で大きく表示されるため、メインのスライドとグラレコが共存できないのでは?という問題がありました。実際に試してみないとわからないので、どういうことになるかmac3台ならべてやってみましたのでメモ。 前回のnoteはこちら 今回試してみたのは以下の構成 検証したマシン構成 ・mac 3台を

デジタル・グラフィックレコーディングで可能になる会議の新しい共有の形

こんにちは、くぼみ(@kubomi____)です。デザインやビジュアルシンキングをやっています。「グラレコのヒミツ」では、グラフィックレコーディングの実践で気づいた学びを紹介しています。 前回の記事では、デジタルならではの表現力について、まとめました。 ここでは、デジタル・グラフィックレコーディングによって可能になる、新しい共有の形を提案します。 デジタル・グラフィックレコーディングの広がり もともとグラフィックレコーディングには、ホワイトボードや模造紙などのアナログな道

【コロナに負けない】オンライン会議ですれ違いを減らすために今すぐできる3つの工夫【レベル別】

グラフィックレコーダーのまりんです。 わたしは普段、会議やイベントなどで人々の対話を、文字やイラストを使ってリアルタイムで可視化する仕事をしています。これまではオフラインの場で仕事をすることが多かったです。(昨年は82件の現場でご依頼いただきお仕事としてグラレコさせていただきました!嬉しい!) (グラフィックレコーダーとしての仕事の様子 / 朝日新聞さん主催:池上彰さん講演) しかしやってきたのがコロナ。 みなさんも、リモートでの仕事や大きなスケジュール変更のせ

iPadグラレコの救世主!zoomで画面共有せずにグラレコできた!

先日書いたnote、とても多くの方に読んでいただいたんですが、若干歯がゆいところもありまして。それが解消できたので、皆様にシェアさせてください!! ※グラレコ=グラフィックレコーディング。対話やセミナーの内容をリアルタイムに見える形で可視化していくことをいいます。 この段階では、iPadでグラフィックレコーディングする場合に、 1) 描いているお絵かきアプリを画面共有する 2) 描いているiPadの画面を三脚+スマホで上から写す の2択でした。 でも、それぞれちょっと