見出し画像

出版の未来は…

このウラゲツブログの雑記に書いてある内容を読んでの感想……いよいよ日本の出版業界は、ついに来るところまで来たかあ。ここまで来るともう、なんか俺が何を考えても意味ないかも、なんて思ってしまう。

もし、大手版元と大書店と取次会社の経営陣の中だけで、いろんな話を急速に進めようとしてるならば、その結果が最悪なものになっても、責任なんて誰も取らないだろうなあ。
大手だけ残る未来、それはもう出版ではないなあ。エンタメの付録でしかない。それ以上の広がりも深みもない世界が残る。

焼け野原を残すだけならば、戦争に負け始めた時の日本の軍部と政府と変わらんなあ。

いろんなことを想定して準備しないといけないのは、よく分かった。焼け野原で屋台からラーメン屋を始めるように再起をはかれればいいけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?