ぼくの畑に来るネコ159『良い方向に』

画像1 朝焼け。
画像2 チャッコが、何処からかやって来た。
画像3 子猫達は、夜明け前から活動しているのかも知れない。。。
画像4 キッキー君も、何処かからやって来た。
画像5 チャッコ「おじちゃん!」僕「なに?!そこ危ないよー」
画像6 チャッコ「これが薪ストーブの中なのね?」僕「そうだよ。今から火をつけるから、どいてくれる?」
画像7 キッキー君「チャッコ、何をやっているんだ?」
画像8 キッキー君「おじちゃんの邪魔になっているんじゃないのか?」
画像9 チャッコ「キッキー君!僕は邪魔なんかしてないよ!」
画像10 チャッコ「おじちゃん?僕、、邪魔してた?」僕「邪魔にはなっていないけど、、やっぱり邪魔かな。」
画像11 チャッコ「がく〜〜〜ん!」
画像12 チャッコ「おじちゃん、御免なさい。ペコリ♪」
画像13 チャッコ「でもさ、そんなに邪魔じゃ無いよね?ね?」僕「んだね♪でも、火を使う時は、危ないから、」
画像14 チャッコ「そうなんだ、僕は邪魔なんだ、」
画像15 チャッコ「僕は邪魔なネコなんだ、うるうる」
画像16 キッキー君「チャッコぉ、誰もそこまで言ってないよ」
画像17 キッキー君「チャッコぉ、よく聞いて。君の存在全てを邪魔なんて、誰も言ってないよ」
画像18
画像19 キッキー君「おじちゃんが薪ストーブに火を入れる時、側に誰かいると、熱くしたり、怪我をしたりしたら大変だから、注意を促しただけ。」
画像20 キッキー君「それは、チャッコの事を思うが故の優しさなんだよ」
画像21 キッキー君「チャッコぉ、おじちゃんに関心を持って、構ってもらいたいのは、重々分かるよ」
画像22 キッキー君「でも、独りよがりで悪い方に意味を取っていくのは、良くないよ」
画像23 キッキー君「ここはバカだ大学だから、"これをやって悪い"は無いけど、気持ちは良い方向に向ける。これが、ここの大学の最大の勉強だよ」
画像24 チャッコ「深い〜」
画像25 バカだ大学OBのクロちゃんがやって来ました。
画像26 クロ「あ〜〜〜腹減った♪」
画像27 キッキー君「流石、OB!」
画像28 バカだ大学の用務員の僕は、毎日、薪ストーブで火を起こし、お湯を沸かす。
画像29 二十日大根の種を蒔く。
画像30 毎日が楽しい。、

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