僕の畑に来るネコ50。『気になる♪気になる♪』
ミケ「気になるわね、この車」キーちゃん「んだにゃ〜♪」
ミケ「あら？あの方？」僕「そうだよ♪」
チャッコ「なになに？なにこれ？」
チャッコ「赤い色が気になるっていうよりも、」
チャッコ「何が気になるって、」
チャッコ「ん？その前に、なに？あれ？」
チャッコ「おじちゃん？ま、いいか♪」
チャッコ「なんだか、匂いが、気になるの」
チャッコ「クンクン、クンクン、」
チャッコ「これ、誰の匂い？」
カマドに火。お湯を沸かす。
僕「チャッコ、気になる匂いは、クマちゃん家のネコの匂いだと思うよ♪」
チャッコ「んだのがぁ♪分がたー！有り難う♪」
今日は、さほど寒く無い。水も凍っていない。
曇り空。
水を飲むキーちゃん♪
大きくなったなあ。。。
ミケ「みんなー、水飲め、水！」
ミケ「ご飯食ったら、水飲めな♪」
キー君「水、水、美味いね〜♪」お！クロちゃんだ！！ 家族全員で、良いですね♪
チャッコ「やっぱり、父ちゃん（クロ）が来ると、背筋が伸びるな♪ちょと緊張する〜」
ミケ「あ、そういえば、！」
ミケ「あ、クロちゃん！」
ミケ「クロちゃ〜ん！！待ってー、お使いお願い〜！ネギ買って来てー」
ミケ「今夜は、ネズミ鍋よ♪うふ♪」
チャッコ「オイラ、ネズミよりモグラの方が、好きだなあ」
ミケ「ほう、珍しいわね♪モグラが好きだなんて 、。ま、好みだから、いいけど。ユニークな子ね♪」
クロ「おーばんがあ？スーパーたかきがあ？はたまた、ヤマザワが？どさ行ぐ？」ミケ「どごでもいいんねえ？」この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？