じいちゃんの畑に来るネコ。130-6
クロ「じゃ、皆さん、さようなら」 僕「本当に旅に出るのかい？今はマンボウ発令中だから、不要不急な外出は避けなきゃいけないし、マスクしなきゃいけないんだぞ」
クロ「旅こそ必要だと思うし、それこそ思い立ったら直ぐにでも。これが必要なんだぞ。でも、マスクは、嫌だなあ。。。嫌だなあ。。。」
クロ「取り敢えず、旅は中止にします。」
クロ「ミケ、ちょとそこに行ってもいいかい？」
クロ「ミケ、あのな、今のコロナチンチクリンだか、オミクロチンだか分かんないけど、世の中が変な事になっている。こんな茶番、打ち砕かなきゃイカン！」 ミケ「そうね♪」
クロ「僕達は、今、自分に出来ることをやるだけ」
クロ「とにかく練習だ！」 ミケ「そうね♪世界に夢と希望を届けましょう♪」
クロ「僕達は今、こうして練習している姿を発信して行く事が、大切なんだと思う」 ミケ「うん♪そうね♪」
♪タラッタタラタラタラ ♪タラッタタラタラタラ
♪タタタタタタ ♪タタタタタタ
♪タラッタタタラ ♪タラっタタタタタータ
♪フウフウフウ ♪フフフフフフフーフー
♪チャチャチャチャチャチャ
♪チャチャチャチャチャチャ ♪チャチャっチャチャチャチャチャーチャー
ミケ「ここのところの交差が難しいの」 クロ「オーケー♪大丈夫！」
♪タタタターン ♪タタタタターンタターン
ミケ「やったわ♪今日の練習はとっても良かったわ♪」
クロ「ふー♪腹減ったわ♪」
クロ「あそごの婆ちゃん店で、焼きソバ食て行ぐがあ」」
僕「コロナで店してねがもな？」
クロ「なんなんだずねえ、このコロナよー！」
クロ「国際金融資本に支配されてる世界」 ミケ「クロちゃん、それくらいにしたら♪言いたい事は分かるわ♪」
ミケ「クロちゃん、今、私たちに出来る事、それを頑張りましょ♪」
そうなのである。季節は春の訪れを感じさせる。
日が長くなっているのも感じる。
自然の摂理。法灯明 自灯明この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？