じいちゃんの畑に来るネコ。131-1
じいちゃんの畑。クロちゃんが雪の上を歩いて来る。
堅雪になっているから、足がぬからない。
クロが大丈夫なら、僕も大丈夫かな？と、。クロと比べるのもね、なんなんだけど、クロ、ごめんな♪(^^)
はい♪大丈夫！(^^)/
ちょっとは沈むけど、雪の上を歩ける。
クロちゃん♪とミケちゃん♪
クロちゃん、こっちに、来そうだ♪
クロちゃん♪シッポを立てて歩いて来る。カッコイイぞ！
黒豹みたいだ♪カッコイイ！
いいね♪いいね♪
僕「クロ、少しスマートになったみたい」
クロ「うん、練習頑張って、身体絞ったんだ♪」
僕「クロちゃん、カッコイイよ♪」
小屋の窓から見る太陽
いつもの定点から観測。
近くの果樹畑は、剪定をしている。季節は動いている。
僕「クロちゃん、どうした？ 行くの？」
僕「来るの？」
僕が、車と小屋を行ったり来たりしているのを、付いて来ようとしています。めんこいずねぇ♪
僕「クロちゃん、待ってろぉ〜♪」
僕「今、行くから、待ってろ〜〜〜♪」
雪の上に色々な足跡。
こちらにはミケとクロの足跡。向こうの隣の畑の小屋と行き来をしているようだ。
ミケ「おじちゃん、毎日大変ね♪」
クロ「おじちゃん、入院しているじいちゃんの様子はどうなの？」
ミケ「そうそう、じいちゃんはどうなの？」
僕「うん、あんまり良くはないんだよ」 クロ「そうか、、、」
ミケ「悪いこと聞いちゃったわね、」
クロ「う、う、う、」 ミケ「…」
クロ「僕達は、ここ、じいちゃんの畑で、何か夢のある楽しい事やりたい。。それがじいちゃんへの恩返しだ」この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？