見出し画像

ビーズで、大人の遊び心を演出。素直な"好き"の気持ちを後押しする、ALLUMETTEのクラシカルなアクセサリー

ー作り手

スクリーンショット 2021-04-20 10.22.24

ブランド名がALLUMETTEアリュメット(=マッチ棒)というところから、“おしゃれ心に火をつける”をコンセプトに大人の日常に寄り添うシックなアクセサリーをご提案しています。

“ビーズが主役”と考え、それぞれのデザインや特性が最大限に活きるアクセサリーを展開しているALLUMETTE(アリュメット)さん。組み合わされ、アクセサリーとして紡ぎあげられた主役のビーズたちは、まるでそうなるために生まれたように生き生きと魅力を放っています。

画像10

ALLUMETTEさんのアクセサリーの特徴はクラシカルな大人っぽさ。

画像14

色、形、そしてそのバランスで、落ち着きのある大人を演出してくれる心強いアクセサリー。自分が持っている”ちょっといいモノ”と組み合わせたくなるものばかりです。素材が一番活きる形を考え尽くし仕立てられたアクセサリーは、気分を上げるだけでなく、女性としての自信を高めてくれます。

画像11


さらに、作品ひとつひとつに添えられている言葉たちも、ALLUMETTEさんの世界観を伝わりやすくしてくれています。

画像11

「爽やかに愛らしく」「デニムの気分」「赤に憧れる」「余韻のあるクリアとホワイト」「シンプルなアクセント」など、ファッションの参考になったり、背中を押してくれるような言葉が添えられています。

この言葉達をきっかけに、どういう時に身に付けたいかのか?自分のことをどう見て欲しいのか?など、自分の"好き"という気持ちに気づいていけそうです。

スクリーンショット 2021-04-20 10.21.57

言葉から受ける印象は、ずっと変わらないかもしれないし、身につけるごとに、また時間と共に変わるかもしれません。いずれにしても、作品と一緒に大事にし続けたい言葉たちです。


ーものがたり

スクリーンショット 2021-04-20 10.21.29

「いくつになっても、おしゃれは始められる」

制作者の佐藤景子さん自身、昔は全然おしゃれではなかった、と言います。おしゃれな人は生まれ持ってセンスを持っている人なんだ、と思っていた佐藤さんは、制作を通して自分が自分らしくあるモノを見つけていきました。

画像10

ピカピカと輝く綺麗なものは自分には似合わない。
それなら自分の似合うものを作ればいい。
そうして、アクセサリー作りが始まったそうです。

画像9

独学でアクセサリーを作り始め、ブランドALLUMETTEをスタートさせたのは2009年。

手に取った時ではなく、身に付けた時に「可愛い」と思うバランスを大事にされています。そのため、納得いくデザインに仕上がるまで何度も作り直しながら、制作をしているのだとか。

画像2

アクセサリーの主役になるこだわりのビーズは、佐藤さんが手にした瞬間に心弾むようなパーツをコレクション。現代物からヴィンテージビーズ、日本製からチェコ、イタリア、フランスなど、さまざまです。

画像1

ビーズ、スパンコール、メタルパーツ、ボタンやレザーなど、素材をコラージュしていくようなイメージで、刺繍で仕立てています。ベーシックな雰囲気でありながらも、綺麗なだけじゃない、大人の遊び心を意識されています。

自信がなかったというご自身の体験があった佐藤さん。
その体験がブランドを作り上げていました。
そこにはどのような想いが詰まっているのでしょうか。

ー想い

画像7

どなたにとっても自分らしくあるためのツールとして手に取っていただけたらいいな、と思っております。毎日を楽しく過ごすために、自分の好きに素直でいる。そのお手伝いがほんの少しでもできたらいいな、と思いながら制作しています。

「自分らしく」「好き」をとても大事にされているのは、佐藤さん自身が、自分で作ってみて、やっと好きなアクセサリーに出会ったから。また、そう思えるアイテムを持つ心地よさを知っているからです。

画像8

日々、洋服やアクセサリーから、自分の気持ちを上げる力をもらっているという佐藤さん。おしゃれでいられたら、少し自分に自信が持てそうな気がしてくると言います。

佐藤さんの話を伺うと、物事を変えるチャンスは日常にたくさんあるんだと感じます。

アクセサリーは必ずしも必要なものではありませんが、見た目や気分など、自分を気軽にアレンジする事ができるものです。自分らしさの演出の手助けとして、ALLUMETTEさんのアクセサリーの力を借りてみてはいかがでしょうか。

画像5


ー作り手情報


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?