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大きくなあれ。こどもの日を祝う

5月5日、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」なのだそう。今回はインテリアにも馴染み、手仕事の温もりを感じる兜や鯉のぼりなどをご紹介します。お部屋の飾りができたら、菖蒲湯に入ったり、ちまきや柏餅を食べたりしてこどもの日をお祝いしましょう。

▼ちょこんと飾れる、ステンドグラスの兜

このカタチ、見覚えありませんか。誰もが一度は作ったことがある、折り紙の兜。子どもに折り紙を作ってあげるように、はたまた子どもが作った折り紙がカタチになったような、そんな親しみのある五月人形をステンドグラスで制作しました。玄関や窓辺にちょこんと、場所を選ばず飾っていただける大きさです。

▼お部屋の中でも、大空を泳ぐ鯉のぼり

屋根より高く、大空に泳ぐ鯉のぼりをイメージし、1つ1つ手で切って制作されている紙のモビールです。雲の上を泳ぐ鯉のぼりは、ゆらゆらと気持ちよさそう。こどもの日が終わったら、収納場所に困らないのも嬉しいですね。

▼こぎん刺しテディベアの五月人形

こちらの総刺しこぎんクマは、端午の節句の「病気や災厄を除ける」という意味が込められています。力強い新緑のような緑、菖蒲の花のような紫と緑のこぎん刺し。折紙で作った兜と尚武に縁起の良いとされるトンボにかけた「トンボ玉」には、吹き流しをイメージしたタッセルを付けました。無病息災を願って、テディベアを飾るのも良いですね。

▼名前と誕生日をオーダーできる!コンパクトな兜飾り

甲冑工房 悠雅さんの五月人形は王道の凛々しい佇まいと、糸や屏風、飾り台の細部に至るまで素材や色使いにこだわった職人さんの繊細な手仕事が光る逸品。カラーバリエーションや価格も豊富なため、きっと大切なお子さんやお孫さんに似合うものが見つかるはずです。健やかな成長を願って毎年飾る五月人形、こだわりのものを選んでみませんか。

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